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第一話
時ははるか太古の昔。
大自然豊かなある星に突然隕石らしきのが落ちてきた。
それから何百年が経過してある少年がその星の某所で全裸で倒れていた。
彼の名は天彦命。見た目は普通の少年だが何とおよそ5万歳だった。というのも彼は神界星に暮らす神様予備軍で神様学校に通っていたがあるある堕女神夕夏が神様の位を剥奪されたためその恨みから神界星と今いる神様を跡形もなく破壊すると言い本当に破壊するのに成功してしまった。
神様学校ではそれに備えて全生徒分の小型宇宙船を用意して発射したが夕夏が神界星を破壊したと同時にその余波で殆どの生徒は消えてしまった。
それでも天彦命は爆発から逃れてこの星にたどり着いたのだった。
「俺、生きていたんだ・・・でも何で俺は全裸?そしてここはどこ?今はいつ?」
天彦命はしばらく悩んだがそのうち
「腹が減ったから何か食べよう」
と思った。
そして超能力で食べ物を出そうとしたが超能力が使えない。
「しょうがないな・・・」
と天彦命はそこら辺に生えているの植物を食べた。
その後天彦命は自分が乗ってきた宇宙船を探す旅に出ることにした。




