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すべての始まり

3個目の作品ですが、1個目は消してるし2個目も全然書いてないので実質処女作です。

多分頑張って書いても2100文字近くにしかならないと思います……


普段使わないスマホで書いてるため誤字脱字があるかもしれません


2023/10/27加筆

流石に誤字や矛盾が酷すぎるので書き直します。

2023/10/28

数年ぶりに読んでみた感想乗っけときます。

・創造神の性格や言動が情緒不安定すぎる

・何を考えてこんなのを書いたのか

・スキルの効果もよくわからんな


2016年12月21日 くもり 朝


いつものように、学校に登校し、クラスの奴らにいじられて帰ってくるだけの日常だと思っていた。

だがいつもと違うのは、これから異世界に召喚されるという事だ。というか俺以外全員もうチート?を貰ってもう召喚されて行った……


じゃあ俺は今何をしているかって?今、創造神イザナミが作った時間が止まった部屋で自分の前世について説明を受けてるんだよ。

簡単にまとめると、


俺の前世はこれから行く世界の約1000年ほど前に存在していた最強錬金術師だったらしい。

んで、賢者の石の上位互換の『アドミンコア』と呼ばれるものを研究していた


で、完成はしたがマナの充電?充魔?充魔中に魔王軍がアドミンコア研究用ジオフロントと言う地下にある研究所に襲撃に来ちゃったらしい


で、施設防衛用の魔導タレットに回す魔力もアドミンコアの充魔に使っていたらしく動かせない状況だった


で、アドミンコアは0.4%しか充魔されていなかった


で、前世の俺は0.4%しか充魔されていない、アドミンコアを使い研究所のあった空間を研究所のできる前の空間まで戻した。0.4%しか充魔されてなくても地球を1個作ることができるくらいの魔力が入っていたのでそれくらいなら簡単に出来るのだそうだ。


で、ジオフロントと言うだけあって地下にあったわけでそこが掘られる前に時間を戻したわけだから、当然自分や魔王達は圧死、アドミンコアも存在しないことになり消え去った。


で、アドミンコアの研究資料やアドミンコアを作れる者も居なくなり、問題は解決するかと思ったが、通常死んだら魂は分解され再構築されるので前世の記憶に目覚めることはないのだが、俺の魂は分解されることなく世界の境界線を越え地球にやってきてしまい、神々がすぐに対処しようとしたのだが、すでに新しい肉体に魂が吸い込まれていってしまい対処が出来なくなってしまった。だが、ちょっとやそっとじゃ記憶が戻ることはないと思い放置していた。


だが、ここで問題が起きてしまった。前世の俺がいた世界から俺が召喚されようとしている。召喚されてしまったら魂に刻み込まれている記憶が目覚めてしまうかもしれない。創造神イザナミは記憶が戻ったらきっとアドミンコアを作ろうとするだろうと考えた。そこで創造神イザナミは契約魔法で俺にアドミンコアを作れないようにしてしまえばいいと考えた。だが、契約魔法は相手の承認がないと出来ない。そこで俺に取引を申し込んできた。ほしい力を6つあげるから契約してくれない?とのことだった。まぁ、どれほど強いかわからん変なコアより確実にほしい力が手に入る契約のほうがいいと思い、その契約を受け入れた。


(ちなみに契約魔法を使った時の魔法陣はalhambra fontと呼ばれるfontで英語を書いたときに似ていた。勇者召喚の魔法陣はelder magic fontに似ていた)


「とりあえずイザナミさん契約はできました?」


『ええ。契約できたわ。時間を止めていられるのも後少しだから、どんな力がほしいの?』


「実は、こういうことがいつ起こってもいいように考えていたんですよ!」


『そ‥そう……それでどんな能力なの?(この子って結構小説好きなのかな?中学1年までの記憶を見た感じ小説っていうものは頭のいい人が論文をまとめたものと勘違いしてたけど。それよりもこの子口調を変えたら美少女にしか見えないような気がするのは私だけ?)』


なんか今ものすごく自分の男としての部分を否定された気がするけどまぁいいか。


「まず1つ目の能力なんですけど、あらゆる隠蔽系スキルやアイテムを無視して相手のステータスが見れるような鑑定系スキルが欲しいです。」


これはこれから貰う能力には相手のステータスが分かんないと使えないからね


『ホウホウ鑑定とな。でもそのクラスになると魂の容量が足りるかどうか……』


魂の容量?そのクラスになるとって言ってるから結構強い方のスキルなのか?


『ちょっと魂の空きスペース確認するから数秒待ってて』


あっはい……


『ファッ!?何この容量……なるほど魂は分解されなかったんじゃなくて、魂の容量が多すぎて分解されきらなかったのか……それでこの魂今も容量が増えていっているの?こんなの実質不老と変わらないじゃない……』


などとブツブツ行っているけど、なんとなくすごいのは伝わってきた。


「あの〜時間止めていられるのは限りがあるって言っていましたけど大丈夫なんですか?」


『あっ……ゴメンナサイ。後2分後には向こうに送らないとみんなが召喚され終わってから召喚されることになって目立っちゃうからもう残りの5つも全部言っちゃって』


止めといてよかった……ここで止めて置かなかったら赤子も同然のような状況で送り出されていたかも……


「じゃあ残りの5つは、

あらゆるものを複製できるようになるスキル

あらゆるものを2つ合わせることで合わせたものにあった性能を+10するスキル(例 鎧などの場合防御力が10上がり、剣の場合攻撃力が上がる)

同じスキルが複数ある場合スキルの効果を重複させる

あらゆるものを分解することができる

あらゆるものを望んだ形で再構築できる

というスキルが欲しいのですが。」


『もっと邪神を望んだときに殺すことができるスキルとかかと思ったら全然、ゲームで言ったら生産職みたいなスキルを望んでくるんだね……だけどこれ、【あらゆるもの】ってのが肝だね。まぁそれくらいのスキルなら簡単に作れるから。それと、あと数十秒でみんなと同じタイミングで召喚されるから、自然を装ってね。他のみんなは状況の整理もできないまま召喚されるけど、君は数十分もここにいるから落ち着けただろうしね。今頃はみんな世界の境界線の出口近くを通ってる頃だと思うけど、みんなが召喚されると同時に君をみんなのところ召喚するから。こんなことを話してたら召喚まで残り4秒しか残っていないですね。それじゃあまた会おう。人類で最も神に近づいた男の娘』


最後に自分の外見に対する悪口を言われ、言い返そうとしたしたときにはもう城の中の王の間みたいなところに召喚されていて驚いた。

これはこんな文にしたほうが読みやすいとかあったら教えてほしいです。

今回は2483文字でした

✣誤字 脱字 報告受付中です


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