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明半奇譚 -めいはんきたん-

作者:ゆきや
 明治五年、東京府四谷。
 明治維新後に、街の治安を守るために新しく結成された組織、“邏卒”(現代の警察巡査の前身)に、新人でありながら「小頭」という役職を得てられた人間と、二種類の半獣の部下がいた。
 邏卒として街の巡回や警護をする中で、同じ地域にいる別の半獣と出会い、縄張り争いの戦いを始めてしまう。
 それは一般人にとって娯楽でしかないが、当人同士は死活問題。体の一部を武器化できる半獣たちの、本気の戦いは終わりを知らない。 ―― 本作は、現代に伝わっている明治初期の東京や邏卒等の史実に基づき、解明されている動物の行動を人間に加え、武器化という非現実的な現象を混ぜあわせた、歴史ファンタジーです。
 ※2013年出版社投稿済作品
序章
01 半獣の発見
2014/02/26 11:53
第一章
02 人間の友
2014/02/26 12:07
03 奥手な人間
2014/02/26 12:08
04 兎の行動
2014/02/26 12:16
第二章
05 武器化する獣たち
2014/02/27 11:57
06 新たな半獣
2014/02/27 11:59
07 進化する兎
2014/02/27 12:00
第三章
08 元仲間の獣
2014/03/01 20:37
第四章
終章
12 守る力
2014/03/03 10:44
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