それだけでいいと思います
踏切の前で立ち尽くしたり 無音の街を見下ろしては思う
何でもないこの風景から 自分自身が去ることを
旅立ちと言っても、卒業と言っても 別れと言っても埋まらない
この空洞の正体を 見つけるために私は行く
自信がないと言ったあなたの 好きな音楽を聞きながら
今日も空を見上げる私は 二度同じ空に会うことはなくて
あなたが向こうで元気でいれば それだけでいいと思います
新しい仲間ができたなら… それは何とも言えないけれど
私は言うべきだったでしょうか 今日も空を見上げては思う
頑張れの重さたった一つで 自由に飛べなくなりはしないか
あなたから見た私なんて そもそも通りすがりの人かもしれず
いやそれだけでいいのかもしれない あなたが振り向かず歩けるのなら