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午後のやすらぎ/夜のいざない

作者: PET
掲載日:2009/04/11

心地良く、沈黙が気だるいね

疲れ果て、心身が安らぎをねだるようだね

いつまでも、日の当たる車の中で

猫のように転がって伸びをする

そんな煩い電話の鳴らない1日が待ちどおしい

                                                                                    

----------------------------------------------------                                                                

                         

洞窟に閉じこもり

永遠を感じ祈り


悲しみも今は、身近に思えるほど馴染み親しんで、

影でさえも、愛しい人に感じるほどの感受性を知ったんだ


満たされぬ想い煩い

まだ冷めぬ狂おしい夢


責任の重みと裏切りの痛み

辛辣な妬みと後ろめたい闇


そのどれもが音のない湯気、形もない湯気、

ただ沸き上がる熱のようなもの


全部外にかき出して、純粋な自分を見つけよう

そしてこの泡のような雪と、一緒に溶けてしまいたい

                                          

夕闇の、街のガス灯にしづむように                                                                                                              

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