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巨大な猫

扉を開けた先に広がっている風景は


「巨大な猫が空を飛んでる?!」


町の人々はその猫に向かって何かを叫んでいる。

何が起こっている…。

まさか悪い奴らからの襲撃…?!


「あ!いいなぁ。俺もやりたかったな…。」


「ムー、一体何の騒ぎが起こってるんだ?」


「実はな、精霊の中にもアイドルグループ的なものがあってだな。そのアイドル達の可愛さをみんなにお届けするパレードがあるんだ。今日はそのパレードの日なんだぜ。」


この世界の人たちみんな精霊好きすぎだろ、と思った。

まぁ精霊可愛いし仕方ないよな!

この時俺はすでにこの世界の人たちの感性に近づきつつあった。


一通りパレード楽しんだ後、ムーのコネでアイドルの背中に乗せてもらった。

どうやら意外にもムーとアイドルさんたちは昔からの友達だそうだ。


それにしても巨大な猫の上に乗るのはとても気持ちが良い。

特に毛がもふもふしてて寝転がったらすぐにでも眠りにつきそうになる。


…zzz

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