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不思議な招待

ある日かかってきた一本の電話が始まりだった。


ルルル…

休日のお昼頃。そろそろ遅い昼ご飯を食べようか、このままごろごろゲームをしていようか葛藤していた。

そんなぐうたらで日常的な生活を過ごしていたさなか、一本の電話がかかってきた。


(ガチャッ)

「もしもしー?」

「おめでとうごさいます。あなたは{夢の世界へご招待}のキャンペーンに当選されました。」


何それ?少なくとも俺は応募してないから母さんか弟がしたのかな…。


「準備はいいですね?それでは、「え、ちょっとまっ…」いってらっしゃい!」


ツーツー


これが俺の異世界生活の慌ただしい幕開け

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