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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

宇宙遊泳の法

作者: Shin

 数多くある私の秘密の中でも取って置きのものを、今夜は皆さんにこっそりお伝えしたい。なに、心配することはない。もったいぶってはいるが、実際やってみるとたいしたものではないのだ。ひょっとしたら、私に教えられるまでもなく周知の事実であるのかもしれない、とさえ思う。

 ところで今回私がこの秘密を世間に広めようと思ったわけを話そうと思う。至極単純なことで、要は私と同じ考えを共有できる人間がいないことに止めど無い不安を覚えたからだ。近しい友人の誰に聞いても、そんな体験はしたことが無いと言う。それではもしかすると、私が知らぬ間に気違いとなり果てて、とんでもない妄想の末に珍奇な体験をしたつもりになっているのだとも言えるのではないか。そうであるなら、なんて恐ろしいことだろう。

 そんな愚かな不安のために今日は私の秘密を伝授するのだ。しかし、皆さんはこれを秘密にしなくてもいい。私は今回の暴露を世間への一大発表だと思っている。家族や友人練習に「内緒だぞ」と耳打ちをしているのとはわけが違うのだ。いわば新聞の投書だ。端から見れば個人的な意見の発表であっても、当人は大まじめに全人類へと発信しているつもりなのだ。

 さて、散々もったいぶったが、そろそろお伝えしようと思う。

 今日私が皆さんにお伝えするのは「宇宙遊泳の法」である。端的に言えば、自分の意識を宇宙に飛ばして、あたかも遊覧飛行をしているがごとく、空間散歩が出来るという能力である。エス・エフ映画を見たことが無い人間はいないはずだから、多くの方が私の言葉を理解してくれたと思う。

 私がこの能力を得たのはいつだったか。確か、正月に実家へ帰った折、小学校だか中学校だかの同窓会に出席した時のことである。同窓会など、元々積極的に参加しようとは思わない性分だが、よほど暇なのだろうか、幹事の男が昼夜問わず引っ切り無しに電話をかけてくるのだ。無視をしておけばいいとも思ったが、下手にアクションを起こした挙句、自分の知らないところで非難されるのはたまらない。そう思ってしぶしぶ参加したのだ。

 そして案の定、当日は私にとってゼット級映画を見るがごとくつまらなかった。話したい相手もなく、話す話題もなく、おまけに長い年月を経てクラスメイトの顔はすっかり変わっていて、誰が誰かの判断もつかない。両隣の人間も、私が喋らないのを理解したのか逆方向の友人とばかり会話し、私へと順番が合わって来ることは無かった。

 私は同窓会に来た事を痛烈に後悔したが、まずは会合終了までの時間を潰そうと考え、何かをすることにした。もちろん時間潰しのために都合よく用意を持って言ったわけではないから、その時に全くのオリジナルを即興で考えたのだ。

 それは机の「あざ」をひたすらに見つめるというものだった。「あざ」と言われると分かりにくいかもしれないが、つまりは机にある木目の中でも黒く大きめな部分を指してそう呼んでいるのだ。その木目が人工のものであれ天然のものであれ、模様のバランスを崩すようなサイズの「あざ」を皆さんも見つけることが出来るはずだ。

 私はこの時間を「あざ」を見つけるために終始しようと考えて、じっと机を凝視し続けた。当初、私はこの木目にもパターンがあると考えた。その机は天然の木材をそのまま切り取ったもので、つまり木目模様も天然のものだった。しかし如何に天然の木目であったとしても、同一の木から採取した木材を使用している以上、なんらかのパターンがあったとしても不思議ではないだろう。

 私はすぐにその木目のパターンを発見した。私から見て机の下部に広がる一筋の川のような木目が、およそ三十センチごとに伸び縮みとウェーブを同時に繰り返していたのだ。案外すぐに見つかったことに私は拍子抜けして、しかし誰と昔話をするつもりもなかったのでそのまま机に向かい合って酒をあおった。

 徐々に酒がまわって来たのか、睡魔がガンガンと襲ってきた。このまま眠ってしまっては、私は周囲の連中から面倒くさい男であるとレッテルを貼られ、以後のイベントの出席に際しマイナスの印象を与えてしまうかもしれない。そう思った私は是が非でも起きていようと考えて目を見開いた。

 目の先にはやはり木目があった。しかし酔いが回った頭と目で再度覗いてみると、木目の地の色はパッと消え去り、ただパターン化した模様だけが浮き上がっているように見える。まるで飛び出す絵本のような光景だ。

 一瞬の後、私は自身のピントが机からずれて、さらに向こうを見ているのだと気付いた。要は存在している机をあたかも無いもののように扱って、視線は見えないはずの机の向こうに無理やり向けている状態だ。鏡で自分を見れば、きっと私の目は中心部に寄っていることだろう。

 この状態をなんとなく面白いと思った私は嬉々としてこれを維持した。すると徐々に今まで単なるパターンにしか見えなかった木目が、まるで川が流れているように見え始めた。更に興奮した私は食い入るようにそれを見つめた。どうやらそちらに意識を集中すると通常の状態に戻ってしまうらしく、付かず離れずを何度か繰り返した後、ようやく私は安定ポイントを見つけた。

 そこは素晴らしい世界だった。川だとしか認識できていなかった木目はついに輝きを得て、まるで銀河のように見える。そして「これは銀河なのだ」と思った途端に、他の模様も星屑のように見えてきた。

 猛烈に楽しくなってきた私は、更に酒をあおりながら机に向かって天体観測を始めた。探せば色々あるもので、北斗七星や夏・冬の大三角も見つけることが出来た。なんて美しい世界だろう。私は瞬間的にこの風景は神的なものであり、私は神の寵愛を一身に受けているのだと確信した。同時に私も目に映る情景を、愛情をもって見つめていた。

 半ば机に向かってつんのめるような姿勢をしていた私を、周囲の同窓生たちは奇異の目で見ていた。私自身は特に気にしてはいなかったが、幹事だろう、いかにも仕切り屋といった風情の男が寄って来て言った。

「おい、大丈夫か?調子が悪いんだったらタクシーなり代行なり呼ぶから、帰れるうちに帰っといたほうがいいぞ」

 男は心底心配そうな声を出した。

 いや、「心底心配そうに聞こえる声」を出したのだ。幹事なんてやる人間はそもそも目立ちたがりのボケナスだ。おおかた、私を介抱すると思われる女子(私はそんな人間に心当たりはないが、目ざとくもその気配を察知したのだろう)と仲良くなるためか、あるいは酒に弱い人間を全員の前にさらけ出すことによって私に恥をかかせようという魂胆なのだ。

 私は幹事をぎっと睨んだ。しかしそれでもなお、奴は私に偽善的な表情を向けてくる。厚顔無恥も甚だしい。怒りが心頭した私は、力の限りに男の襟元を締め上げた。

「おい、何するんだっ」

「うるさい。お前の考えは最初からお見通しなんだよ、この策士め。その程度の浅はかな考えを持っているから、おれにたやすく暴かれるんだ。天罰をくれてやる」

 私は普段から脳内トレーニングに余念がなく、小洒落たモデル気取りの男など人ひねりに出来る実力があるはずだ。さらに力を込めて持ち上げると、女のように軽い奴の体はもう一歩で宙に浮くように思えた。

 私と幹事が一悶着起こしていることは、団体客用の大座敷の中にいては当然に明らかである。周囲どころか、私とはまるで正反対の席にいる女までも悲鳴を上げ、私は怒りが高まるのを感じた。

 私は幹事の男を開放し、へっぴり腰で逃げるケツめがけて蹴りをくれた。そして叫んだ女の中でも、あたかも自分を美女とでも思っているようなそぶりを見せた(と在学中から既に感じていた)奴めがけて、寿司をいくつか投げつけた。

「なんだ、お前は。ブランドものに身を固めた、権威主義の下らない娼婦の分際でっ」

 私は盛大に叫んで、それから一人一人に対して在学中から私が言いたい、言いたいと思っていた事項に言及していった。連中の反応は冷たく、まるでタチの悪い酔っ払いを扱うかのように軽蔑のまなざしを私に向けていたが、残念ながら私は大真面目だった。

 そして私が個人情報を含んだ暴言を吐き始めると、さすがに止めなければならないと考えた男連中の幾人かが私をラグビーのごとく抑え込んだ。酒と料理で膨らんだ腹の上に、数人の男がのしかかるのだ。私は嘔吐しないように必死に腹筋に力を込めて、胃に直撃を与えないように心がけた。

 ラグビーのごとく私を抑え込んだ連中は、これまたラグビーのごとく私を外へと連れ出した。東北の片田舎だから、交通機関に頼れないために自前の車で来たものが多いのだ。普段この店は広い駐車場を持てあましていたはずだが、今日は車でいっぱいである。新年にしか見ることのない光景だ。

 男たちは、雪の降り積もったコンクリートめがけて私を叩きつけるように降ろした。荷物を取って来る暇もなく外に連れ出されたため、私はコートはおろかジャケットすら脱いだままであり、溶けた雪がワイシャツからそのまま地肌へと浸透してくる。死ぬほどの寒さである。

 男たちは地面に倒れ込んだ私に、口々にののしりの言葉を浴びせた。やれ「お前のことは在学中から気にいらなかった」だの、やれ「定職もないニートなんてお呼びじゃない」だのと、雪に崩れ落ちた人間に向かってなんて辛辣な言葉をかけるのだろう。私は普段、外面よく過ごしている連中の本心を見た様な気がした。

 しばらくすると、私の鞄とコートとジャケットを持った幹事の男が現れた。男は私の顔を見るや否や下卑た笑みを浮かべると、私の荷物一式を雪でびしゃびしゃになった地面へと落として、更にそれらを散々に足蹴にした。

「おい。このスーツ、成人式に買ったものだろう。仕事もないお前がスーツなんて着るはずもないからな。だいたい、年を追うごとにデブになって行くお前が十年近く前のスーツをいつまでも着られるわけないだろ。これを機に新調しろよ、デブ」

 幹事の男は私をののしると、とどめとでも言わんばかりに私に蹴りを入れ、おまけに私の顔面めがけて唾を吐きつけた。それで怒りが治まったのか、連中は笑い声を上げながらまた店内へと戻って行った。

 私は冬の寒空の下で、かつてのクラスメイトたちにタコ殴りにされた屈辱に震えた。あまりに怒っていくつか血管が切れたらしく、しばらくもしないうちに鼻血が出始めた。

 どうしてくれよう。あいつら、高校の時は勉強ではおれの足元にも及ばず、テスト前や受験の時期には散々世話してやったのに、その恩を忘れやがって好き勝手しやがる。しかも、おれがちょっと緩やかに人生を歩んでることに嫉妬してるんだろう、人のことを無職だのなんだの、まるでおれが負け犬みたいな言い草だ。個人で生きて行く実力も度胸もない、社畜のくせに。

 私は心の中で毒づくと、起き上がって体中についた雪を払った。そして雪の上に無残に転がった荷物を拾って、雪と靴の跡を落としていく。

 ふいに、このスーツとコートは成人式の時に両親が買ってくれたものだと気がついた。

 あの頃、私は一年の浪人生活を経て志望大学へと合格し、両親は涙ながらに祝福してくれた。同年に成人式を迎え、普段は無駄遣いをしない父親が「記念だからいいものを買おう」と言いだして、買ったスーツがこれだ。スーツを着た私を見ると両親は本当にうれしそうな顔をして、特に母親は涙を拭いながら「立派になってくれて本当に誇らしい」祝福してくれた。

 そのスーツが、今足蹴にされたのだ。この怨みを、この深い憎しみを晴らさずにいることが出来るだろうか。

 両親を想い、いつの間にか涙を流していた私は、連中へ復讐することを誓った。とは言え、今店内に殴りこんでも多勢に無勢だ。一端、態勢を立て直した方がいい。

 私は雪濡れの道を走って、予想よりも早く家に着いた。玄関に邪魔な荷物を置き、すぐに金属バットと包丁を探した。包丁は台所にあるからいいが、バットは子供のころ物置にしまったまま、もう二十年も目にしていない。ひょっとしたら、既に捨てられているかもしれない。

 記憶を頼りに物置を物色していると、音を聞きつけたのか母親が寝巻のまま現れた。寒さから、上に厚手のちゃんちゃんこを着こんでいる。

「あんた、こんな遅くに物置で何してるの。同窓会に行ったはずじゃあなかったの。昔の友達に相談して、就職の面倒を見てもらうんだって言ってたでしょう」

 母親が口うるさくも私に言ってのける。母は普段は病床に伏せっている父の世話で手いっぱいで、私のことなど関する気さえないくせに、ここぞとばかりに小言を浴びせてくるのだ。一昨年死んだ祖母は、私の行動に決して文句を言わない、器の大きい人だったのに。

 私はぐずぐずとうるさい母親に向かってすごむ。

「おい、ばばあ。今おれが作業をしているのが見て分からないほどボケが進んだか。おれが同窓会で何をしようかなんて、こっちの勝手なんだよ」

 そう言うと、母親は何も言わず寝室へと戻って行った。母親の背中は心なしか小さく見えたが、年を追うごとに腰も曲がり、父親だけでなく自分自身もしょっちゅう病気にかかっているというのに、よく人に説教をするものだと呆れてしまう。私が今、誰のために行動しているのかなど、彼女の頭にはまるでないのだ。

 調度よく見つかったバットと法超を持って、私は再度同窓会会場へと向かった。金属製のバットは思いのほか重量があり、またジャケットの内ポケットに隠した包丁が落ちぬよう抑えながら走るのは困難だった。あちこちに気を配りながら走った私は、何度も何度も雪に足を取られ、その度に連中への憎悪を増幅させていった。

 会場に着くと、明らかな異変に気がついた。車が無い。あれだけ駐車場を埋め尽くしていた車がすっかり無くなっているのだ。慌てて店長を問い詰めると、連中は既に帰った後だと言う。

 そんな馬鹿な話があるか。それなら、おれのこの怒りをどうしたらいい。誰が代わりに責任を取ってくれるのだ。

 そう思うと沸々と怒りが再燃してくる。しかも今度は、その矛先が無いのだ。

「あの、申し上げにくいのですが、本日は先ほどの団体のお客様が帰り次第、閉店の予定でございます。恐れ入りますが今日のところはお引き取り願えますか」

 店長の男は慇懃に頭を下げた。その姿に、私は更に激昂した。

 そもそもこの男が提供した店の雰囲気にこそ問題があったのではないだろうか。料理を食べた座敷を含めた間取り、窓の向き、飾りの趣向と配置、私が這いつくばった駐車場、これらの全てが風水的におかしな影響を私とクラスメイトに与えていたのではないか。料理そのものにしてもそうだ。そもそもあの局面で寿司が膳に上がっていれば、ほとんどの人は掴んで投げつけてしまうに決まっている。つまり、私の負った屈辱も、同窓連中の下卑た行為のひとつひとつも、全てがこの男の仕組んだことなのは明白だ。

 私は自分の顔が引きつるのを感じた。それはようやく矛先を見つけた私の怒りのためでもあり、また同時に喜びのためでもあった。

 私は、面倒くさい酔っ払いの相手を上手にやってのけているつもりの男めがけて、渾身の力で金属バットを振り抜いた。男が他所見をした隙をついて、背中に隠していたバットを素早く取りだしたのだ。男の頭は鈍い音を立て、そのまま昏倒して床でもう一度音を立てた。そして私は、とどめとして男の胸に包丁を思い切り突きたてた。思ったほど深く刺さらなかったようだが、男の白いエプロンは見る見るうちに血が滲んでいく。致命傷には違いない。

 あまりの痛快さに私は高笑いを上げた。考えればそれは至極当然で、私は先ほど受けた屈辱の責任を清算したのであり、ストレス源が消滅したのだから、逆説的に快感を得てしかるべきなのだ。

 騒ぎを聞きつけて、何人かの店員が駆け付けた。現場を見た連中の反応は阿鼻叫喚地獄と言う他無い。もう死体となっただろう血塗れの店長を抱き上げている様子など、ホラー的なものさえ感じる。

 愉快な気持ちのうちに誰かが呼んだ警察が私を取り囲み、あっという間に(私は抵抗していないから当然だが)逮捕した。悪の親玉を撃破した私にとって、その後はどうなろうと知ったことではない。歴史に残る偉業には、同時代に生きる人間には理解されないこともままあるのだ。私は事情聴取のために店に残る警察と店員に見送られてパトカーに乗った。

 手錠をしたまま見上げた空からは、まだ絶え間なく雪が降り続いていた。当然、星が見えるわけもない。しかし、普段は冬の大三角が輝いている辺りに、私は感謝の念を送った。

 それ以来、私は多くの場所で宇宙への扉を見つけて来た。ある時は牢屋の壁の染みに、ある時はカビの生えた木柱にさえ、扉は存在しているのだ。本人に探そうという気持ちさえあれば、「あざ」を見つけるのと同じ要領でどこにでも現れるらしい。

 ぜひ、皆さんも試してみてほしい。

 驚くかもしれないが、このメッセージは宇宙空間を通して皆さんの頭脳に直接送られている。私は今も懲役の身だが、こうして外部とコンタクトを取る事さえ出来るのだ。宇宙の力は、人知を超えたものだと言う事が改めて実感出来る。

 ところで、私は近々出所することになっている。しかし、長い間宇宙を漂って調査した結果、私が打倒した男は影武者で黒幕は別にいることが判明した。そこで、更なる調査のために皆さんの力をお借りしたい。

 よければ宇宙遊泳の法を使って、私の脳みそまでアクセスし、連絡してほしい。そして決して、私の話を狂人の戯言などとは思わないでほしい。このメッセージを受け取った皆さんなら、もう宇宙の真実に気がついたはずなのだから。

 それではそろそろお暇したい。返信をしてくれる方もそうでない方も、御傾聴に感謝したい。そしていつか同じ宇宙で、共に遊泳出来る日を心待ちにしている。


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