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町唯一の本屋さん  作者: 梓桜
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開店

この小さな町に生まれ育った私は小さい頃からの夢であった本屋さんに就職した。


私の名前は松永優希。さっきの文でも書いた通りこの町で生まれ育った。


都会からは少し離れた所にあるこの町は小さいから町の皆さんと仲良し。


私が働いているのはこの町唯一の本屋さん、『三村書店』。


この町にある小さな本屋で顔見知りのお客さんも沢山来る。


「松永さん、おはよう。今日もよろしくね。」


「店長おはようございます。今日もよろしくお願いします。」


今挨拶をしたのはこの三村書店の店長、三村麻美さん。


この本屋ができた当初から働いていて親の跡継ぎで店長をしている。


私も小さい頃からこの本屋に通ってたから小さい頃から知ってるのだ。


「優希おはよう。」


「あ、未来。おはよう。今日も頑張ろうね。」


「うん。」


もう1人の店員が今来た松田未来。


私と同い年で小学校からの幼馴染み。


「そろそろ開店の準備するわよ。準備して!」


『はーい。』


さーてと開店だ〜。





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