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孤独に耐える

作者: 深白

周りに誰も人がいないわけじゃないのに、何故か悲しかったり寂しかったりすることはあって、孤独というのは必要な痛みだとか成功するための秘訣とかいう人もいるけど寂しい時は寂しい。


自分の仲の良い人が、他人と接するときに私と接する時よりも仲の良さそうに話しているように見えたり、今まで自分と話していたはずなのに他人のところにスッと言ってしまうひとを見ているときがなんだか、私がここにいないような、不在、な気持ちになるよ。誰かの一番に、なんて考えたって、人間はそんなに義理堅くいられないよーってことに気づいてしまいたくなかった。


知らない人に囲まれて暮らしたいとか思ってしまうのは自分が嫌で、いままでの私なんてなかったことにしたくて、理想の自分として新しく、人に愛されたいってことだと思う。

一人でいるのが苦手な人は危険なタイプ!とか、そんなの知らない。ひとりでいることはつらいことが毎日ではないけど、たまには人と一緒にいたいとか、愛されたいとか、思ってもいいでしょ。

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― 新着の感想 ―
[一言] >自分の仲の良い人が、他人と接するときに私と接する時よりも仲の良さそうに話しているように見えた ありますね。 「あれ?自分ってこんなに嫉妬深いっけ?」 といった具合です。自分はそこで若干自…
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