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登場人物1

予定どおり、主な登場人物紹介です。

秋山剛志・・・あきやま つよし(45歳)海将補 米軍:中将   アメリカ艦隊第X艦隊司令長官

   元第1護衛隊群司令

謎の「海上自衛官失踪事件」で失踪した自衛官の一人。海上自衛隊始まって以来の逸材といわれ秋山真之の血を引き継ぐ。島田直樹とは防衛大学の同期生であり、ライバルでもあった。リムパックでアメリカ艦隊を全滅させたことが、あり艦隊運用は世界一の腕と各国から賞賛せれる。秘密裏に建造された第X艦隊を司令長官に任命されハワイに向かう途中艦隊を率いて逃亡し、アメリカ海軍第3艦隊で独立国家「制海の艦隊」の独立宣言をだす。性格は、冷静沈着であるが必要とあれば大胆な行動を取る。また、政治・国際情勢についても広い視野がある。カリスマ性があり、艦艇すべての認めるだけの指導力、統制力を活かし艦隊を既存の戦術から逸脱した戦闘により、米・中・露を打ち破る。その能力から「ポセイドン」と呼ばれている。


島田直樹・・・しまだ なおき(45歳)一等海佐

       第2護衛隊群第2護衛隊司令

秋山とは、防衛大学の同期生であり秋山をライバル視している。秋山もからの操艦術を一目置かれている。性格は、大胆で全くと言って冷静ではない。操艦術も確かなもので秋山に並びリムパックでアメリカ艦隊を全滅する一歩まで追い込んだ。


石脇徹・・・いしわき とおる(52歳)

      第100代内閣総理大臣

      第96代自由党総裁

外交オンチ・本命までのつなぎと揶揄される。しかし秋山との会談によって外交のプロの本質を見せ始める。制海の艦隊独立により、内閣総理大臣として力を発揮し、一流の政治家に成長する。しかし、制海の艦隊との友好条約締結のため国会を解散し新党「自由未来党」を立ち上げ、見事に内閣総理大臣指名選挙において再選された。外交策もとても大胆である。


ジョーンズ・P・ハミルトン(56歳)

アメリカ合衆国第46代大統領

公約は「世界のリーダーであるアメリカ」を体現する、アメリカの象徴でもあり、「大統領は全地球に君臨する王だ。」「100年後我が国は人類史上もっとも責任ある」という言葉をおこした。制海の艦隊の反乱により、第7艦の壊滅や多くの艦艇が撃沈並びに撃破され、第2艦隊など多くの死傷者を出している。


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