第9話 作戦実行できるかな!
朝の通学路
桃花「おはよー!」
柚希「…漢字帳忘れてないよね?」
桃花「あ、当たり前だよ!!ほら!!」
私はリュックから漢字帳を取り出す。
桃花「昨日の夜も、一人でシュミレーションしてたのよ!!」
柚希「早く寝てくれよ」
桃花「絶対私は積極的にいけるとおもう!」
柚希「…」
教室に到着した。
桃花「…」
柚希「あれ?さっきから大人しいね笑」
桃花「大人しくないよ!!元気100倍ですよー!」
駿「元気100倍で良かった。おはよう!」
桃花「ひゃあああ!!?!!?」
突然現れるわね!!!でももう動じないわよ!!
桃花「ど、どうぞ漢字帳。」
駿「うん、ありがとう」(ニコッ)
桃花「…ッッ///」
駿「じゃあまたn…」桃花「はっ…!ま、待って!!」
駿「?どうしたの?」
桃花「す、す、す、好きな………髪型………ある…??(小声)」
駿「…ごめんね、もう1回言ってくれる?」(困り笑顔)
桃花「いや、やっぱなんでも……」
蓮斗「好きな髪型は何?って!!」
桃花「!?!!!?!!!?!蓮斗おおおおお!!!!//」
駿「えっ…好きな髪型?」
蓮斗「昨日、お前に好きな髪型を聞くために訓れ…※^#○」柚希「…」(蓮斗の口塞いでます)
駿「そうだね、僕は特にないかな!」(ニコッ)
柚希 (やっぱり!!!駿はそう言うかと思ったわ!)
蓮斗「柚希離せよ…」
桃花「わ、わたしに…して欲しい髪型は…??///す、するからさ…(小声)」
柚希「…!?!
(そんなことまで聞けるとは!成長した!)」
蓮斗「もう離してくれ頼むから」
駿「…そうだね、下ろしてる姿とか…?いつも髪の毛結んでるから見てみたいかも…?
いや、でも申し訳ないな…!いいよ、やらなくて」(ニコッ)
桃花「分かったやるね!」
駿「??」
桃花 (やったあああー!!!!!!よし明日からずっっっと髪の毛下ろそう!!!!うん!!!!私天才!!よく聞けた!!)
柚希「…(この人話聞いてないな)」
放課後
桃花の家にて
桃花(よし、今日はいいことを聞けた…♪)
私は、制服を着たままの状態で、髪の毛を久しぶりに下ろしてみた。
桃花「これでいいのかなあ…???」
不安とドキドキで胸がいっぱいいっぱいだ。
翌朝。
桃花「お、おはよ…」
鈴子ちゃん「え!?めっちゃ似合ってる!似合ってるねぇ〜どうしたの?」
桃花「…いや、ただの気分だよ!下ろしてみたかっただけ!」
鈴子「へぇーあー腹減った」
桃花 (バレてなくて良かったぁ…!!!)
鈴子ちゃん。私のクラスメイト。
鈴子ちゃん、テンション上がったらすぐに噂ばらまいちゃう人だから…よかった!!
柚希「おはよ。って…」(ニヤリ)
桃花「しーっ!!!」
柚希「わかってる。
…ひとついい?」
桃花「?うん」
柚希は、わたしに近ずいて耳元でこう言う。
柚希「…めっちゃ可愛い。駿の命日だわ今日が」
桃花「え?そんなに?!」
柚希「まあまあ頑張れよ。じゃあね。」
桃花「え、行かないでよぉ…」
桃花 (それにしても、髪の毛を下ろすのは慣れないな。いつも結んでるから、何となく感覚(?)慣れないなあ…)
駿「あ、おはよう!」(ニコッ)
桃花「…ッッ!!!!(ドキッ)」
桃花 (今日はちゃんと真正面から来てくれた!やったー!///)
柚希 (……たまには貴方を惚れさせたい!じゃなくて、完全に貴方に惚れました!の間違いからしら。)
駿「…」(席に戻って準備始める)
柚希・桃花「!?!!?」
桃花 (ノーコメントかぁ…)
柚希「…駿???」
駿「?どうしたの?」(ニコッ)
柚希「桃花の髪型の変化に気づいた??????(圧)」
駿「…あ!髪の毛下ろしてる?」
桃花「…///」
駿「いいね〜」
柚希 (スルーだと!??!駿、貴様許さん………)
どうなっちゃうの!?
長くなりましたが、読んでくださりありがとうございます。第10話、明日(4月3日)の16時に投稿予定です。




