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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
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激麟が走るときッ!

作者:大石とんぼ
世の中には……まるで稲妻に打たれたかのような出会いがある。
僕が彼の魔法を初めて見た時もそうだった。
昼間だというのに辺りの光りを遮断する雷雲を駆け巡るそれは白金のように輝くが、彼が放つ雷の魔法はハチドリのように緑や青……時には赤白く、金属のような光沢を帯びる。
そして、彼は僕に向かってこう聞いた。
「――――お前にも激麟が走ったか?」
 ――――と。
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