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第2話 腹減った

頭がぼーっとしてる時に作ったからかなり適当……

「街からわりと離れたな。疲れたし腹も減った……食い物持ってきたっけ?」


1出発してから約1時間。。早めに次の街を探して宿探しとかしなきゃなぁ……ん?



「ガァァァァァァァァァァァァァウゥゥゥゥゥウゥゥウウウゥ!!!」

「げえあああああああああああああああああああ!?!?」

「ガウア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ッ!!!!?!?」

「ぎゃあああああああああ!!?!?」


「おっと、すまない。まさか人間だとは思わなかった」

「喋ったああぁぁぁぁあ!?!?」

「お詫びに先程狩った牛に似た魔獣の肉をどうぞ。塩で焼いて林檎の果汁をかけると美味いぞ。あ、林檎も必要だよな。どうぞ」


「え、あ、ありがとうございます?」

「それでは」

「さようなら……?」


……え、何今の?

怖っ

とりあえず食ってみるか。



TYO☆U☆RI☆NA☆U



「いただきます!」


まずはひとくち。


……こ、これは!とても美味い!めっちゃ美味い!

林檎すごい!美味い!美味しい!


「ふぅ、腹いっぱい食ったしそろそろ行くかぁ」


『ちょっと待て。貴様、我と契約せぬか?』

「え、なんですか唐突に。ビックリするじゃないですか!どこにいるんですか!?」

『すまぬ。下を見てくれ』

「……はい」

『見ての通り、ぐちゃぐちゃじゃろ?』

「キモい!死ね!エクスヘリバー!」

『ぬおおおおお!?!?』



家に帰りたいです……

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