嫌がらせ5.「現実でのつきまとい」
集団ストーカーといえば悪質な集団ストーキングです。携帯電話という文明の利器が世に出たことで、その連携プレイはさぞかし発達したことと思います。今ではスマホでネットでのやり取りや地図表示など、更に進化。集団ストーキング技術は格段に向上しました。
「なぜ確信したか」
……ぶっちゃけ、つきまとってきているのを確認させられたからです。後述の「死ね!」や咳払いを突如浴びせてきたり、携帯電話で話しながら明らかに見失っていた私に気づいてこちらを直視してきたり……。
多人数で私を尾行・監視する彼らは、正確無比に動きます。後をつけてくるのは当たり前。先回りして待ち構えたり、通り過ぎたり、追い越したり。私が外出するや、決まって追いかけてきていたようです。私の私生活を圧迫するためにあからさまなやり方で仕掛けてきました。
例えば安眠妨害で寝不足だった私は、ある時公園の草はらで横になりました。すると、近くのベンチに、時刻と照明のなさから考えれば明らかにおかしな、黙って座る男がいました。私はまたつきまとってきたかと、眠るのをやめて立ち去りました。そしてトンネルのような場所をくぐって一休みできるところを探していると、後を追いかけてくるように、携帯電話を耳に当てた女が若干怯えながら後についてきました。お前が反撃してきてもすぐ電話で助けを呼べるぞ、と言いたげで、ビビるぐらいならつきまとうなよ、と思った私はさっさとその場を立ち去りました。
派遣のバイトの帰りでは、暗い森の中自転車で目の前に現れ、急停止して何もせず……という輩もいました。
ドラムを叩くものもいました。幕張のアパート(最初の引っ越し先)へ帰宅する歩道橋上で、自転車の荷台にドラムを載せて、私が通り過ぎるのと同時に叩くという訳の分からない自己アピールをしてきました。後にバイト先にまで出没して集団ストーカーと知れました。
変わり種では、千葉市のアパート(第3の引っ越し先)近くの安売りショップへ毛布を買いに行った際には出くわした太っちょです。携帯電話を耳に当て、「だから、死ねって言ってるんだよ! だから、だから、死ねって言ってるんだよ!」と大声を出していました。そんな会話はまずあり得ないでしょうから、私へのアピールだったのでしょう。
集団ストーカーの究極の目的は、「私に負荷を与え続けて自殺に追い込む」です。今現在タイプBの電磁波で強引に殺しにかかってきたことから、どうやら宗旨替えをした模様です。それはともかく、集団ストーカーは敢えて私に知らしめるようにストーキングしてきました。私を自殺に追い込むために、絶望感を与えようという腹積もりだったのでしょう。どこまでも追いかけるぞ、という脅しです。そして彼らは、飽きることなく今日まで私を付け回してきたのです。