嫌がらせ3.「薬物による異常体臭」
2018年7月9日現在、相変わらず激しい電磁波攻撃を受けて不眠状態に追い込まれています。寝返りを打たないでじっとしていると痛みに襲われ、一日中寝床で寝返りを繰り返しています。全く眠らせてもらえません。
さて、かつて(今もか)掲示板で「V(草=臭い)」「ニート」といった言葉が流行ったようです。この言葉が誰を表すか分かりますか?
答えは私です。よなぷーです。「私を自殺に追い込む」という究極の目標を果たすための一つの布石として、掲示板運営がそうした単語を創作するのです。私が、「自分が掲示板でまつられてる!」と知り、多大な精神的ショックを受けて悲観に至る、まさにそれが狙いです。そのために、またいわゆる「祭り」の状態を作って掲示板読者を獲得し、引いては広告収益に繋げるために、掲示板はブームを起こそうとするのです。
私の場合は、「皆で攻撃してもいい情けない人間」として。定職につかずバイトばかりしていたのは私です。掲示板運営をバックとする集団ストーカーに絶えずつきまとわれ攻撃されていたからなんですが……。臭い体の人間も私です。集団ストーカーに後述するように薬物を摂取させられていたからなんですが……
ともかく、私は掲示板でまつり上げられ、話題となり、少年漫画誌のギャグ漫画で面白おかしく取り上げられるなどといった事態にまで発展しました。私は本当にこのことを今でも恨みに思っています。でも、自殺するほど精神的に追い詰められたりはしなかったのですが。
さて、話が大分逸れたので戻しましょう。私は臭い人間です。これは掲示板運営が求め、作り上げたキャラであり、今現在も自らの体臭に悩む私を徹底的に侮辱するものです。風呂に入らないというのではありません。ちゃんと体を洗っています。でも臭い。思わず鼻をつまんでしまう。それが私です。
しかし、これは集団ストーカーによって薬物を吸わされ、そうした体に作り変えられていたのだと、後年判明しました。その執念には素直に敬意を表します。
「なぜ確信したか」
……ぶっちゃけ船橋市の団地(実家)での引っ越し独り立ちのためのアルバイト時代も、幕張のアパート(最初の引っ越し先)時代も、私は自分の強烈な体臭を何かの病気だと思い込んでおりました。いつか治ると信じて日々を過ごしていましたが一向に治らず、千葉の病院に相談に行ったことさえありました。私は自分の悪臭を申し訳なく思い、でも嫌がられると深く傷つき、悲しみました。食事を変えたり睡眠を深く取ったりしましたがダメでした。
掲示板が私専用の板を作り、ネット住民が「V(草=臭い)」と囃し立てているのを見て驚愕し、公に臭いと馬鹿にされていることに強い衝撃を受けたこともありました。
実は体が臭い以外にも、私は悩みを抱えていました。まず一つ目は「枯れ木のように痩せている」。肉も骨もないかのような瘦せぎすでした。今でも変わらずです。
二つ目は「毎回のように下痢」。まともな大便をしたのがいつだか忘れるほど、私は家でも出先でも下痢をしていました。市販の薬を飲んでも効き目がありません。
さて、強烈な悪臭を発しながら引っ越した、船橋市の1階吹き抜け3階建のアパート(第2の引っ越し先)。私は運輸業のバイトに精を出しながら、その201号室――2階角部屋に住み暮らしていました。集団ストーカーが身分を隠さず攻撃してきて、「狙われている」と戦慄した引っ越し初日から一週間ほど後。
私は、ある奇妙なことに気がつきました。バイトを終えて午後10時〜11時ごろ帰宅。食事してシャワーを浴びて12時〜深夜1時ごろ寝床に入ります。その際、とある物音が毎回のように耳に届いてきたのでした。
それはまず外階段をコツコツと上る靴音から始まりました。不動産屋によれば空き部屋であるはずの、私の部屋の直上301号室に到着すると、続いて鍵を開ける鋭い音が聞こえてきます。そしてドアを開閉する重たい音。最後にガチャリと鍵を閉める音が響いて、一連の音は終わるのです。
誰もいないはずの真上の部屋に、毎晩私が寝ようとする段になって、必ず何者かが侵入している……
さて何だろう、私は首を傾げました。時間からいって業者ではありません。そもそも空き部屋に入るって何だ? 私は考え、ふとある結論に達しました。
私の部屋に、空調を通じて何かを注入するためではないか?
ありそうなことでした。集団ストーカーが私に執拗に、引っ越し先にまでつきまとってきたというこの状況。そして自分の臭い体。私はひょっとして、この体は作られたものではないかと疑うに至りました。
薬物ガス……。
なるほど個人の締め切られた部屋の中に、ガスを流し込めば、誰にも知られることなくその人を薬漬けにできます。それによってターゲットの体調変化を狙う。化学の実験じみた奇行ですが、犯罪としてはあり得ます。
長年続く自分の悪臭、瘦せぎす、下痢。それは薬物ガスをエアダクトを通じて換気扇から送られていたからではないのか? 私は考えを進めて、一つ試してみようと思いました。引っ越しに使った段ボールを畳み、ガムテープを使って、キッチンの換気扇を塞いでみようとしたのです。
もしこれで体調が回復、臭くなくなったとなれば、私の考えが正しかったことが証明されます。私はむくりと起き上がり、部屋の電気をつけ、実行してみました。意外なことは直後に起こりました。
段ボールを換気扇に貼り付けた途端、何者かが侵入した真上の部屋から怒ったような男の声で「死ね!」と叫ばれたのです。それだけではありません。直後に隣の202号室からも、時間差で怨嗟に満ちた「死ね!」という怒鳴り声が上がりました。そして、静寂が訪れました。
私はこの時、自分の部屋が二人から盗撮されていること、私のアクションが彼ら集団ストーカーの怒りを買った(あ、202号室の入居者は集団ストーカーの一員です)こと、つまり私の考えが正しかったこと、を知りました。
それは翌日更なる確証を得ます。バイト先で気づいたのですが、自分の顎が丸くなり、手も足も太っていたのです。更に下痢まで治りました。体もそれほど臭くなくなっています。やはり薬物ガスで長年臭い体にされていたのです。私は嬉しさとともに怒りを覚えました。集団ストーカーの犯罪ぶりは常軌を逸しています。私は臭い体になってからこのかた、ずっと彼らに薬物を、そうとは気づかず吸わされていたわけですから。
その二日後、換気扇を塞いだままなのにもかかわらず、また私の体は臭くなり、下痢も再開してまた痩せ出しました。しかしこれはもちろん私の考えが間違っていたことにはなりません。集団ストーカーが何らかの新しい手段を講じて、再び私に薬物を摂取させ始めたと考えるべきでしょう。
何しろ室内にはどこにあるのか分かりませんが、盗撮カメラが設置されています。ということはつまり、私の不在時に家宅侵入されている、ということでもあります。私はこの時より、室内では市販のマスクで鼻と口を覆うようになりました。効果はあまりありませんでしたが、それは私の態度表明でもありました。
結局彼らの新しい手段は分からないまま、私はこの異常なつきまといから逃れたくて、また引っ越しします。また着いてこられた訳ですが。
時は流れて、千葉市のアパート(3度目の引っ越し先)。私はそこでも臭い体で、それはつまりまた薬物ガスを何らかの手段で吸わされている、ということでした。そこで私は一念発起し、ある物をホームセンターで購入、自宅に持ち帰りました。
ポリバケツです。
私はそれをブルーシートで補強して、寝る時はこれに頭を突っ込み、更にくしゃくしゃのブルーシートで詰め物をする、という手段を取るようにしました。これは当たって、私は再び臭くなくなり、大便もまともなものが出るようになりました。やはり薬物ガスを防いだからだろう、と思いました。
その後、私は父に勘違いされてアパートを解約され、精神病院にまったくのまともであるにもかかわらず強制入院させられる、という憂き目に遭います。この時私を守ってくれたポリバケツも処分されてしまいました。私は身を守る術を失って船橋市の団地(実家)に戻ります。以後はまた臭い体になって、現在に至ります。
この薬物ガスによる臭い体は、集団ストーカーのつきまといの中でも中心的な象徴でした。掲示板でのさらしあげ、祭り、はとても言葉で言い表せるようなレベルではなく、私は常に薬物ガスを回避する方策に思案しました。
もし臭い体でなかったら。私の人生はもっと明るいものとなっていたでしょう。今、痩せた手足を見つめながら、そんなことを考えています。