その他2…逃げ出す車
・逃げ出す車
幕張のアパート(最初の引っ越し先)に住んでいた時、真上の部屋から「死ね」「チッ」「馬鹿野郎」などの声が、私のいる室内に降ってきました(しかも度々リアルタイムで室内を監視していなければ不可能なタイミングで)。これに私がストレスと怒りを溜め込んだ、というのは前述の通りです。
後に警察署の生活安全課に相談に行くこととなるわけですが、その前に、私はキレて2階のその部屋へ行き、ドアを蹴り飛ばしたことがありました。
その時なんですが、何故かアパート前に停めてあった誰かの車が、急にアクセルを踏み、大急ぎで発進、立ち去っていったのです。
結局2階の住人は出てこず、私は自室に引きあげました。
そんなことがあってから数年後。第3の引っ越し先、千葉市のアパートで、私は度重なる電撃叩き起こしにキレました。攻撃を仕掛けてくる真下の部屋、2号室だか3号室だか忘れましたが、ともかくその前まで行き、ドアを激しく叩いたのです。不動産屋が空室だと言っていた部屋で、中に集団ストーカーが潜んでいることは確実です。しかし息を殺して無言でした。
私は頭にきていたので、そのドアの前に寝っ転がり、早朝まで出てくるのを待っていました。
やがて眠くなり、うとうとしていた時のこと。アパート裏手から何者かが全力ダッシュで出てきて、私の横を通過。アパート前にある駐車場の車に乗り込み、エンジンをかけて急発進したのです。
結局私はそのまま、朝7時半の小学生登校も無視し、部屋の前に居続けました。しばし時が経つと、やって来たのは警察官です。集団ストーカーが私のことを警察に通報したのでしょう。私は職務質問されたので、「真上の7号室に住んでいます。下から電撃でしょっちゅう撃たれて叩き起こされていて、今回頭にきました。ドアの前で待機していても、この部屋は空室のはずですから問題ないはずです」と説明しました。警察は苦笑いし、結局帰って行きました。
その後、いつまで経っても何も起きなかったので、私は自室に戻りました。
後に分かったことですが、アパートの1階裏側はガラス戸となっており、多分部屋にいた集団ストーカーはそこから脱出、車に乗り込んだものと思われます。
私のアクションに逃げ出す車。集団ストーカーは私の命を狙ってつきまとってくるくせに、病的に臆病で、私に殺されるのではないかという危険性に絶えず怯えていたようです。それが車での急な逃走に表れていました。




