私がとった対処法3
・ICレコーダーによる記録
外出時に必ずやるようになったのは、ノートパソコンをビニール袋で覆ってぐるぐる巻きにする、だけではありません。ICレコーダー、つまり音声記録機器の使用も並行して行ないました。
私が船橋市の団地(実家)で過ごす間、集団ストーカーは真上の部屋や他の部屋から、毎日のように咳払いを連発してきました。私はこれを録音して証拠とするために、また外出時に侵入されたかどうか記録するために、ICレコーダーを購入して使用することに決めました。
ICレコーダーは電機店で売られています。安いものは3000円程度、高いものは2万円ぐらいまでします。金のない私としては安価な商品で済ませたいところでしたが、7セグメント(電卓表示)のものはあまりにもちゃちかったので、液晶ドット表示のものにしました。6000円程かかりました。
この商品には通常の録音の他に、『VCVA』という録音があります。これは高い音が出た時にのみ録音を行なうというもので、非常に便利です。何故なら通常録音で何か異常な物音があったか調べるには、録音した時間分聞き返さねばなりません。しかしVCVAならば、音がした時間分だけしか聞き返さずに済むのです。
私は咳払いは通常録音で記録しました。集団ストーカーは私の室内を盗撮・盗聴しているわけですから、私の行動も随時把握しているはずですが、証拠にはならないとたかをくくっているのか、咳払いをあえてしてきました。私のICレコーダーには、今もその時の音声が記録されています。
一方外出の際には、VCVAを作動させて、更にその機器とビニール袋詰めのパソコンを含めた室内を撮影してから家を出ました。これで室内のものには手出しできないはずです。
そんなわけで、家宅侵入・パソコン改造の痕跡はないまま、毎朝の咳払いと電撃・電磁波叩き起こしの散発で毎日が過ぎていきました。
ただ最近、ICレコーダーに録音されるべき音、すなわちカメラのシャッター音が、何故か記録されないという事態が起きています。また手を加えられたのかな、と睨んでいます。




