集団ストーカーと私の歴史1
2018年7月10日現在、電磁波タイプBの攻撃は一旦の中断の後、再び始まりました。私は5日以来4時間しか眠れていません。酷いダメージの残る体で
、リアルに目の前にある死を意識しています。
連載は「歴史篇」に入ります。時系列に沿って書いていきます。
・ある人物からの始まり
……最初のきっかけとなる私の個人情報の掲示板運営への売り払いは、ある人物が行なったものでした。ある人物に関しては、ここには書きません。ただ私と関係があり、私をよく知る者です。そして私と犬猿の仲でした。
なぜ確信したかというと、ある人物と私が喧嘩して、私が放った台詞が、なぜか私が愛好していたラジオ番組のパーソナリティーの口からそっくりそのまま語られたからです。なぜパーソナリティーがそんなことをしたのか、私は全く分からず、ただただ不思議に思いました。唐突でフォローもなくトークは進んだので、理由は判然としないままでした。
後にして考えれば、これはある人物が掲示板に私の台詞を馬鹿にして書き込み、それをパーソナリティーが目にしたからだと結論づけられます。それ以外に伝わる道理がありません。
ある人物は私との喧嘩以前から、このように私の個人情報を掲示板に撒き散らしていたようです。例えば後に私はインターネットカフェで掲示板を閲覧した際、自分の顔のAAを見つけて仰天します。これも、私の顔写真をある人物が掲示板運営に捧げたからでした。
私はそうと知ることなく、ある人物によって掲示板運営に売られたのです。これがそもそも、掲示板運営が私を知るきっかけでした。
・当時の私
私は高校入学以来、友達と呼べる人間がおりません。ひたすらぼっち生活を送ります。
大学を卒業した後、私は孤独に数年引きこもりの生活を送りました。しかしある日母親から叱咤され、アルバイトの面接に外へ出ることを決意します。面接先は船橋市のゼリー工場で、引きこもりを卒業したいと正直に話すと、何とか採用してもらえました。
こうして私は坊主頭になると、真面目に勤務します。仕事ぶりはまずまず評価され、夏の終わりまでの半年間の期間で、まずは順調に滑り出しました。
・最初の「臭い体」
しかし異変は起こります。私の体が臭くなり始めたのです。嫌がらせ紹介で詳述したように、それは集団ストーカーが私の自宅の留守を狙って侵入、何らかの方法で体を臭くする薬物を私が知らずに飲むよう細工したのです。ある人物の手引きもあったのでしょう。
この時点から、私は集団ストーカーに、この時はまだあずかり知らぬ掲示板で、臭い人間としてオモチャにされ始めたのです。
私は自分で自分の臭いが分かりません。周囲の人間の鼻を擦る、鼻を啜り上げるといった仕草が目立つようになって、私は自分がどうやら臭いと思い知らされました。
それはバイト先の女子たちにいじめられる原因となりました。性格の悪いリーダー的な女に「臭い」と罵られ始めますと、もう止まりません。私はひたすら「臭い」と叩かれて、ボロボロに傷ついていきました。
そしてバイト期間の終了1日前、遂に私は泣き出してしまい、バイトを辞めてしまいます。失意の私はまた軽い引きこもりとなりました。
しかし私の心は外を志向して、またバイトに行き出します。短いものを挟んで、私は野菜仕分けの倉庫業のバイトを始めました。
親に頼らず引っ越しして巣立ちする、その資金稼ぎが始まりました。
・野菜を仕分ける日々
私は職場の人間とそこそこ話しながら、ひたすら働きました。体は臭いままで、「病気じゃないか」と言われましたが、周りは気を使ってくれます。私は毎日頑張って、親にバイト代の一部を差し出すようになりつつ、引っ越し資金も無事溜め込みました。
このバイト先で仲良くなったのがTさんとSさん。初めて飲み会に誘われたりして私は喜びました。
が、しかし。
この2人、後に気がついたことですが、集団ストーカーの差し金でした。Tさんは「よなぷー君、自分の漫画を描いてみたらどうだい?」「多分自殺する時『ああ、これで楽になれる』と思ったりするんだろうね」と、後から考えればそれと気づく質問をしてきました。後に掲示板に顛末を報告して面白がっていたのでしょう。
Sさんは「俺の趣味は神輿を担ぐこと」と語り、私は何だそれ? と思いましたが、これは私というさらし者の神輿を担いで「祭り」にするというほのめかしでした。私はまんまと掲示板のネタを引き出されていたのです。
やがて、私は幕張の家賃4万3500円のアパートに引っ越しました。バイトは変わらず継続し、一人暮らしが始まりました。
・一人暮らしの日々
私はPC-9821NR13というノートパソコンを趣味としていましたが、やがて携帯電話での掲示板閲覧・書き込みにはまります。まさにその掲示板の運営を母体とする集団ストーカーに臭い体にされているとはつゆ知らず、私はしばらく彼らの放置の元掲示板で無邪気に遊んでいました。
次第にバイト先では臭い体で毛嫌いされるようになっていきます。トラブルこそありませんでしたが、険悪な関係になってしまった人もいます。悪循環で、私は1人の時間を求め過ぎてしまうようになりました。
一方でネットでのつきまとわれが顕在化してきました。1人の時間でも不快感と孤独に苛まれていきます。私はイライラを募らせていきました。
そんなある日です。私は執拗に聞こえよがしな舌打ちをしてくる年配の方にキレてしまい、仕事を放棄して一人で勝手に帰宅してしまうという事態を引き起こします。私は翌日電話して謝罪し、長く続けた野菜の仕分けを辞めました。