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桜に恋をした少年が幾年と待ち続ける話

作者:神影
「好きです、僕と付き合ってください。」
そんな遠い日の優しくて、切ない呪い。
まるでお伽噺のようなほんのちょっぴり変わった青春の欠片を一つ一つ拾っていく。
そして、やがてそれは真実の愛への道標となる…

果たして、それぞれの青春の行方は?
愛されている桜の木とは一体?
「例え叶わぬ恋でも、僕は君を愛し続ける。」
そんなありきたり純情ラブコメ。
桜の木と少年
2017/05/19 18:49
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