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勿忘草其一 僕の手に銀のロザリオ

作者:春功
身分違いの恋だと知っていた。だからこそあきらめようとしたんだ。僕には彼女を幸せには出来ないと分っていたのに。それなのに彼女を愛してしまった。だから、僕たちはその悲劇を忘れることにした。ワスレナグサ。
プロローグ
2007/09/08 16:25
九月四日 壱
2007/09/08 16:39
九月四日 弐
2007/09/09 15:08
九月十六日
2007/09/10 10:44
九月十八日
2007/09/11 09:12
九月十九日
2007/09/12 13:12
十二月十三日
2007/09/13 09:35
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