春を思っていたあの頃に
[初めに]
この作品と呼ぶにも恥ずかしい作品を書いているのは思春期の僕だ。春を思うそう書いて思春期まさに自分(高校2年生)を表すにこれ以上ない表現だと思う。
正直この作品を書いている今は本当に恥ずかしいしイタイと思っているなんせ思春期なんだからね。でも自分を自分で保つために、周りのものを失わないように僕はタイプするのをやめることはないだろう。
そんな人生の全盛期、思春期と闘っている君のために思春期真っ只中の僕の人生をちょっとだけ覗いてみよう
第一章[矛盾]
僕は自分が嫌いだ、人の前でいいフリをし人に気に入られるために人を落とす、それを理解していることで正当化しようとしている、これを正当化していると勝手に客観視して自己防衛する。周りに慰められ気持ちよくなるために悲劇を演じる、妄想する、情けないと思っても快楽に負けてしまう。書いているだけで本当に反吐が出るぐらい自分が嫌いだ。でもこのドブ色の性格を他人の前で完璧に隠し、良い子ちゃんを演じる自分を好きだと思ってしまう。これも気持ち悪い、結局自分のことをどう思うかは自分が1番わからない。イタイのを百も承知で言うがこの人生を辞めようと思ったことは、授業中に大好きなあの子をテロリストから守る妄想をしたこと以上にある。理由は一つ。人生がただめんどくさいから、そんなふざけた理由で15年も自分を育てた両親を裏切ろうと何度も思っているそんな自分も嫌い。結局自分は何を書きたいんだろうまだ決まっていない。まぁこれから探せばいいか明日も部活オフだしな。
ここらで自己紹介を挟むこの文章も飽きてきたと思うしね、年は15、ちょっぴり強豪校の部活に入る恋愛も人並みにはするどこにでもいる高校生。性格はおちゃらけて自分を犠牲に人を笑わせる。自分が恥ずかしい目にあっても仕方ないと思うそれが1番楽だから。友達は比較的多い方、だけど本当の意味での友達は1人もいないかもね。本当の意味の友達が実在するのかはわからないけど、ここまで長く書いたけど第一章で書きたいことは僕がとてもひねくれていて気持ちが悪い周りとは違う異質な存在だということ。そのくせ普通の人間社会に溶け込んでるからタチが悪いよね。これは僕のどっちの感情なんだろう
第二章 [終冬]
LINE帰ってこないのにストーリー上げてるじゃん、後輩に序列抜かされたらどうしようー、明日から部活かー明日テスト?もう高二?もう大学受験?あーあ、めんどくさい胸が痛いよ
僕が文章を書く理由は、感情がなくなるからだと思う。感情が湧き出るそれを文章に直す。その工程で感情は消える。虫取りと似てるかも?この指が止まらない限りはドキドキも出てこない。決して恋愛のドキドキじゃないよ?最近は全てのことがデジャブに見える。正直今、めちゃくちゃ辛い、部活、失恋、悩み、葛藤。でもそんな辛いことも夜だけ。そう夜寝る前辛くなるだけ朝になればぽっかり元気、活力が漲って夜起きたことなんてケロッと忘れちゃう?躁鬱ってやつかな?流石に躁鬱の人に失礼か。ねえこの夜に抱く感情はなんだろうね思春期のみんな。
好きなあの子は父親にdvを受けて毎日傷だらけだ、クラスのみんなは気づいてる担任も含めてねでも、誰も動こうとしないめんどくさいからね、そもそも勘違いでdvなんてされてないかもしれないしね。でも俺は鉛百個分の重さの脳みそから指令を出し勇気を出して足と口を動かした。そう、僕があの子の家に行きdvをやめさせたあの子の親父と殴り合いにあった、だが僕の後ろ回し蹴りがあのクソ親父にあたりなんとか勝利の冠を手にした。これであの子も僕に振り向いてくれるかな?でもそんなことなかった。勘違いされないように言っておくとdvはされていた確実にね、じゃあなんであの子に振り向かれないって?あの子はdvをされることで自分を保って傷だらけの身体の自分を愛し周りに哀させた。難しい言葉で言うと自己愛性パーソナリティ障害ってやつかな。あの子からすると僕はただの邪魔な横槍をした偽善野郎だった。本当に哀れな話だよね。ところで話は変わるけど本当に辛い時は妄想をするといいよ、僕は妄想をよくやる。それもドス黒い。さっきの話も妄想ね、可哀想な自分を演出し自分の傷を塞ぐ、気持ち悪いよね。僕が僕を嫌いな理由分かったんじゃない?なんか文章を書くうちに自分のことが少しずつわかったような気がする。でもそれと同時に離れて行ってるような気がする、自分っていうのは大海原であたり一面全て海陸に見せて近づいたものは島でしかない。そんな感じだ。結局俺は何が書きたいんだろう。そんなものはないのかこれは俺が思い浮かんだものをそのまま書いてるだけある意味思春期の脳の解剖かもね。




