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書無意味

作者: 人間詩人

書くことが

無意味

無意味過ぎるから

読まれない

読みたくは無い


そこに葛藤する私

考えたとしても無理

無理なんだよなぁ

伝わらないものは

無でしか無いのだから


やはり感覚が常人とは

全く違う

狂った世界感だろうか

それでも書いている

誰のためではなく

書いていたいから

続けている

 

おそらく限り無く

理解されないままだ

私自身が理解出来ないから

なおさらである


無駄か

絶対的に無視か

だとしても

完全に拒否されまでは

猶予が

ありそうだから

もう少しだけ書いてみる


下らない作文で良い

読み手さんが

一人も居なくたとしても

無視作文は続く

それだけしか

無いのだから


期待など持たないように

すれば楽だ

たくさん書いて来た文字たちよ

ありがとうと

感謝してみたいなぁ


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