夕日と紙人形
掲載日:2015/03/15
交わした約束は、儚くて
繋いだ手のぬくもりもいつしか消える
暮れていく街
一つ一つ、灯りがともる窓
蕾のままで、凍りつきそうな夢
あの日
折り紙から切り抜かれた紙の人形は、夕日を浴びて煌めいて
冷たい風に舞い
遠くへ行ってしまったよ
ちぎれた雲はもとには戻らない
憎しみに変わらないように昇華していく
優しさを刻めるように
愛しさを忘れないように
薄紅色の空の彼方へ祈りを捧げる
人恋しさを拭える強さはどこへ行けばみつけられるだろう
ありがとうございましたo(^-^)o




