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9-7.どうしてもそうなる
「ではこれより、第1回七瀬プレゼンツカラオケ大会を開催します!」
「あれ?瀬口いたんだ?」
「ククク…、急に空から声が聞こえてきた、我も年かな」
「……モノクロのモブが喋り出した……」
「今度はデュララ〇!!ネタか、立て続けとは…熊谷氏!弟子にして下され!!」
真壁は無視の方向で。
「何よ!! ちょっと出なかっただけで忘れ去られるほど、私は存在感が無いの!?」
「無いな~」
「ククク…、透明のペンキでも被ったんじゃないか?」
「……元々透明……」
「いや、カメレオンだろ」
いや本当に。筆者も忘れかけていました。
「筆者は話に参加しない! ……まあ良いわ、ここでワアワア叫ぼうとアンタ達には通用しないからね」
流石瀬口、分かってらっしゃる。




