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アプリ創造神くん  作者: よーはし
8/31

第1異世界人発見!

私の作品へお越し下さって、ありがとうございます。

1話1話は短めだと思いますが、軽く読んでいだければと幸いです。

しばらくは毎晩18時に最新話の投稿予定です。

まあ、現時点で失うものも無いし、やばそうなら火の魔法撃って逃げてやろう。

創造神くんから、もらった鋼の剣は一応、装備して。

作業服の剣士の誕生だ。

あまり、カッコいい感じじゃ無いな。

とりあえず、これで行きますか。

声のする方に行くと、森があり近付くと、色々な声が聞こえる。

1人では無いらしい。

木の後ろから、コソッと覗き見すると、豪華な馬車。

明らかに高貴な方が、乗っていると丸分かりなものが、その周囲を騎士様が囲んで馬車を守っている。

対して、その相手は強そうな男たちの集団。

協調性は、あまりなさそうだか数で騎士を追い詰めている。

盗賊だろう。

助けるなら、騎士だろうが、数的には騎士が5人。

盗賊らしき集団は、約20人。

どうしようか。

まだ、誰も死んではなさそうだが、時間の問題だろう。

幸いにも、俺は誰にも気付かれてなさそう。

いきなり、踏み込んでもやられるだろうから、魔法を撃ってみよう。

効かなかったら逃げればいい。

よし、では気付かれない内に、練習した火の魔法。

ただし、ライターの火じゃなくて1メートルくらいの火の玉を、イメージでもっと高温に。

1メートルの青い火の玉が、完成。

今なら、騎士と盗賊の間に5メートルくらい距離がある。

全員に当てるのは無理でも、数を減らすつもりで。

密集地帯へ、投げ入れてやる。

投げたら、逃げの用意。

いくぞ!せーのっ!

投球フォームから投げ出された青い火の玉。

狙い通り、盗賊の密集地帯へ。

ドーーン!

思っていたより、数倍の威力。

やばい!

もう少し、騎士との距離が近かったら、騎士も巻き込んでたな。

今の影響で、盗賊は10人ダウン。

あとの10人も、ダメージを受けている。

横からの奇襲に、盗賊も騎士も驚きの表情。

今なら、武器無くてもいけるかも。

スキル体術の達人を信じて、武器をアイテムボックスへ。

素手で弱っている盗賊の集団へ行かず、離れている盗賊へ突っ込む。

人生でしたこともない動きを無意識に行う。

相手のアゴへ肘を当てる。

気絶する盗賊。

行けそうだ。

離れてるやつから、各個撃破。

3人4人と素早く倒してる内に、騎士も1対1で勝負を決めていく。

魔法を撃ってから、約2分。

騎士側の完勝となった。

良ければ、コメントや評価と間違い等、気になる点があれば教えてください。

ゆっくりペースで続けていきますので、よろしくお願いします。

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