組み手
私の作品へお越し下さって、ありがとうございます。
1話1話は短めだと思いますが、軽く読んでいだければと幸いです。
しばらくは毎晩18時に最新話の投稿予定です。
よし、お願いしてみよう。
こちらも、セバスさんと全力で戦う気は毛頭ない。
正直、自分の実力もどの程度であるのかも知りたい。
セバスさんなら、そのあたりも教えてくれそうだ。
「ありがとうございます。格闘技について独学ですので、是非セバスさんにご教授お願いしたいです」
と、教えてほしい旨を伝える。
「分かりました。先ほどの動きを見ていると十分のように感じますが、私で教えられることがあればお伝えさせていただきます」
と、笑顔で答えてくれた。
そうすると、俺が立っている所から、約3mくらいの距離に、セバスさんが立つ。
「それでは、最初は動きを意識してゆっくりと動いてきましょう。私の攻撃をソルト様が受け、次にソルト様が私に攻撃しそれを受ける。攻撃と防御を交互に行い徐々にスピードを上げていく。取りあえず、5分ほど続けてましょう。その後、どうだったかお答えしますね」
「分かりました。それではよろしくお願いします」
と、頭を下げて構える。
すると、セバスさんの雰囲気が変わる。
やはり、相当強いみたいだ。
そんなことを考えいると、セバスさんがゆっくり左ストレートを打ってくる。
そのストレートを俺に当たる前に右手で落とす。
次に、おれの攻撃ターン。
同じように、左ストレートを打ってみる。
セバスさんも同じように捌いていく。
次は、少しスピードをあげたローキックが飛んでくる。
この攻撃は、躱してみよう。
躱した後、同じようにローキックを出すと同じように躱される。
俺は、スキルの影響で躱せているが、セバスさんは自然体で躱している。
スピードが遅いのもあるかもしれないが、やはり戦い慣れている感じがする。
そんなことを考えながら、動きのスピードがアップする。
色々な動きをセバスさんがされていく。
知っている動きもあれば、見たことない動きもたくさんある。
勉強になるな。
5分後。
無事に、終了した。
最初に一人で身体を動かしていた時より、今のほうが疲れたし汗をかいた。
やはり緊張感が違ったし、考えながら身体を動かした結果だろう。
しかし、楽しかった。
今まで、こんな身体を思うように動かせることがなかったし、相手もいてスポーツ感覚で良かった。
そんなことを考えると、セバスさんと目が合う。
セバスさんは、汗一つ掻いてない。
流石だ。
それでは、評価を聞いてみようか。
良ければ、コメントや評価と間違い等、気になる点があれば教えてください。
ゆっくりペースで続けていきますので、よろしくお願いします。




