表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/12

私と彼女の3年間

これは家族ではない身内ががんになった作者の記憶です。

覚え書き程度に読んでいただければ幸いです

大前提として、これは身内ががんになった作者のただの覚え書きに近いものとして読んでいただければ幸いです。

身内ががんで亡くなって3年が経ちました。


薄れていく記憶

亡くなった身内の声が思い出しづらい

それでも思い出せば今だに涙がながれるのは別れが早すぎたせいなのかもしれない


私が経験したことがすべての人に当てはまるわけではないことはわかっています。

ただ、残された家族ではなく身内としての視点が誰かと重なれば。そして私がこれからもその人を忘れずに生きていけるように、稚拙な文章ではありますが覚え書きとしてここに記していきます。

家族にも身内にも知り合い誰にも話せないことを私も身内も知らない人へのただの吐き出しとしてここに書いていきたいと思います。


これは家族の話ではありません。


親戚、従姉妹という関係だった私と彼女のお話で、私の知る彼女の記憶です。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ