ワンオケ その2
「クイズ!アリシャ様に問う!」
「はい。このコーナーは微妙に常識を理解できていないそんな箱入り娘である私のために世の中の常識を教えて頂けるコーナーです」
「なんか前に二人でやったこともあるコーナーだけど半分は大喜利みたいになってたッスけど、大丈夫なのかな」
「大丈夫!私も成長してますから!」
「めっちゃドヤ顔…その自信はどこから来たのやら」
「この胸から」
「わぁ、小さい自信だなぁ」
「しくしくしく…」
「自分で自虐に持っていったでしょうが…では第1問ーーー」
東京都 「この気なんの気?」さん 19歳
「オタマジャクシからカエルになることをなんという?」
「ーーーです」
「えぇ……」
「おや? 流石に超一流の学校に通うお嬢様でもこの問題は難しいッスか?」
「いや、わかりますよ……わかるけど、これスタッフとリスナーさんが言わせたいだけじゃ…?」
「そうなの? …………違うよってさ」
「嘘!嘘!絶対に嘘! Pさん目が泳いでるしガッツリニヤけてるし!」
「見間違いじゃないッスか? ちなみに答える時は3回繰り返してね」
「これ絶対に仕組んでますよね!? 真島さん完全にグルですよね!?」
「はい、正解は?」
「変態! 変態! 変態!」
「はい正解」
「もう次!次をください!この変態!」
「はいはい、ではでは次の問題はこちら」
鹿児島県「レッドセフィ」さん 20代
ショートケーキの日というのがあります。
その日は毎月22日に行われます。
ではなぜ22日なのでしょう?
「知らないよ!?」
「いや、これちゃんとしたクイズッスから」
「常識問題ではなかったんですか!?」
「常識を使ったら簡単に解けるッスよ?」
「むむ…ちょっと待ってくださいね」
「時間あんまりないッスよ?」
「ちょっと急かさないでください!」
ウーン…ウーン……。
「……!」
「お、わかりました?」
「はいわかりました」
「はいではどうぞ」
「『その日食べたかったから!』」
「うーん普通だし、不正解」ブブー
「エェー!?」
「はい、次々答えないと!」
「えぇ…うーん『パンが無いから』?」
「ケーキを食べればいいじゃない! 違うッスよ?」ブブー
「じゃあ『ケーキバイキング』だから?」
「是非友達を誘って行きましょう違います」ブブー
「えと『デブエット』とか?」
「…何の為に?」
「え、だって大きくしたいですし…」
「あぁ……慎ましやかッスもんね」
「これからなんです!私はまだこれからなんですってば!」
「まぁ普通に不正解ですが」ブブー
「ヒ、ヒントをください!」
「えと…『日付を確認』しましょうか」
「3月23日?」
「今日の日付じゃ無いッスよ!? カレンダーを見てくださいね!?」
「カレンダー…? あっ!」
「あら、わかった?」
「『予定表にメモしたから』!」
「違いまーす!!!」ブブー!
「えぇーっ!?」
「いや、何驚いてるんッスか!クイズなんッスからもうちょっと捻りましょうよ!」
「こ、答えは…?」
「ギブアップが早い! 正解は『15日が上に乗っている日』だからでした」
「あっ!イチゴの日だから!?」
「そうゆうことッス」
「なんだ、簡単でしたわね」
「おうおう答えられてないんだぞ? その去勢は張っても意味ないんだぞ?」
「お黙り。次を寄越しなさい」
「OKッス」
滋賀県「スプラッシュ琵琶湖」さん 年齢不詳
「もし映画館で見かけたら、つい見たくたくなってしまうタイトルの映画とは?」
「はいきた。前回もありましたよ大喜利系」
「そうッスねぇ。僕も答えましょうか」
「…ってこのコーナーって私の常識力を試すコーナーだったんじゃ…」
「はい、とりあえず考えたッスよ」
「早いですね!? えと、じゃあ…真島さんの『もし映画館で見かけたら、つい見たくなってしまうタイトルの映画とは』?」
「『Bボーイ エイリアンVSプレデター 頂上ラップバトル』」
「まず喋れるんですか…?」
「YO!YO!喋れるか喋れないかじゃないし♪リリックで戦う宇宙人♪」
「そのリリックを紡げないという…」
「そうッスね。はい次は真田さんね」
「唐突ですね!?」
「そうッス。僕せっかちな男だから」
「せっかちな殿方は嫌われますよ?」
「すみません」
「わかればよろしいのです」
「はいそんな真田さんの『もし映画館で見かけたら、つい見たくなってしまうタイトルの映画とは』?」
「『三丁目の僕と時々愛を叫ぶオトン』」
「色々混ざりすぎッスよ!あとお嬢様なのに出してる作品全部ちょっと渋い!?」
「思わず二度見しちゃうかもですね」
「いや、『どうゆうこと!?』ってなるのは必死だろうけど!」
「なんなら主演は真島さんでお願いします」
「なんで!?」
「時々愛を叫んでもらわないと」
「オトンの方が主役なのかよ!?」
「っということで現コーナーは以上となります。たくさんのお便りをありがとうございました」
「引き続き我々はお便りを募集してるんで、ドシドシ送ってきてくださいね」
「では次のコーナーです」




