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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

危機回避シリーズ

私の危機回避能力はあてにならない

作者:
ある事件をきっかけに天涯孤独となってしまった少女、菊馬美月(きくまみづき)は、自称・科学者の
柊瑞生(ひいらぎみずき)により引き取られ、同居生活を送っていた。16歳の春。発明品のテストということでスケートボードに乗った美月は、目的地に設定した商店街まで飛行していたところ、警察よりも難関と言われている特殊部隊の訓練生にその姿を見られ、仕舞(しま)いには救出されてしまったことをきっかけに特殊部隊正隊員四之宮チームに目をつけられ、彼らは柊瑞生により、彼女の過去と秘密を知ることになる。そして美月が能力者である可能性を疑われるが、彼女は能力者ではない
と否認しあるとすれば第六感だと宮木達に話すものの、瀬楽達との再会により彼女が「危機回避能力」と
言う予知系超能力者であることがばれてしまう。過去のことがあったため、自分や自分の持つ能力に自信がなかった美月。それを知った宮木は自分のことを話し始め、次第に美月は彼や柊先生の助言により特殊部隊訓練教育学校へ行くことを決心し、審査をクリアして見事特殊部隊訓練生となり、その後美月は
柊先生と審査員を務めた星野先生に保護棟へと案内され、保護棟6階の部屋に住むと同時に保護組へ
と入ることに。そこから保護組委員長の宝正奏(ほうしょうかなで)と保護組最年少の黒澤蓮(くろさわれん)と知り合い、クラスでは霜月チーム(霜月・瀬楽・綾小路)、桐島、永田、紫野と同じクラスになる。ある日清掃活動で清掃活動をした帰り、綾小路の能力により路地にいる不良数人を発見。その際に
治癒能力者と見られる同い年ぐらいの(のちに小森夜月(こもりないと)と命名される)少年と出会う。


美月が普通の女子中学生から今に至るまでに何が起こったのか?
そしてこれから彼女の日常がどれぐらい変わるのか?

知りたいのならぜひご愛読くださいませ!!
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エピソード 301 ~ 362 を表示中
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