30.エミレフィーユ
<<ミディア>>
「コラッ、お前らだけで盛り上がってないで、私達にもちゃんと説明してくれよ。」
いつの間にか撮影を終えたエレーネ先輩が、私とラーファにそう言ってきた。
「そんなことより、さっき撮影した映像を見せてよ。」
ラーファがそう言って、エレーネ先輩に近寄る。
「ダメだよ。
とりあえず映像チェックしてからじゃないと。」
「じゃあ、私も一緒に映像チェックしますから。」
アイもラーファと一緒にそう言ったけど、
「映像を見るのは後でもできるだろ。
そんなことより、今は目の前のことを楽しもうよ。
交差点は目の前だよ。」
ウン、確かにエレーネ先輩の言う通りかもしれない。
今は、ベイ・カロッサを思い切り楽しもう。
私達は、2つの光の橋が交わる交差点の手前まで来ていた。
「さっきまで飛んでいた人達も、橋に降りてきたよ。」
琴音がそう言った。
「みんな、交差点は歩いて渡るようにしてるんだよ。
理由は、何となくわかるでしょ。」
「エミレフィーユだよね、」
「ウン、そうだよ。」
別にベイ・カロッサでは交差点で降りて、挨拶をしないといけないなんて決まりはない。
でも、みんな、必ずここでは歩いて渡って、そして挨拶をして渡っていく。
観光客には、ヴェルク帝国やガルティア帝国から来ている人も結構いるけど、みんな、交差点で挨拶しながら渡っていた。
「平和を願っているのは、ヴェルクの人達もガルティアの人達も同じってことだな。」
交差点の光景を見ながら、エレーネ先輩がそう言った。
一方、先頭を歩いていたはずのウィリーさん達は、いつの間にか交差点の片隅を陣取って演奏を行なっていた。
「みんな、エミレフィーユ!!!」
演奏しながら、ウィリーさんがそう叫ぶと、周囲から一斉にエミレフィーユの声が返ってくる。
「なんか、すごいね。」
エレーネ先輩がそう言った。
交差点では、既に大勢の人が行きかっていた。
「そういや、ミディアはこの光の交差点を渡るの、大好きだったわよね。」
ラーファが私にそう聞いてきた。
「ウン。」
確かに、私はこの交差点を渡る時間がとても好きだ。
「ミディアが毎年楽しそうに、みんなに挨拶しながら渡ってるから、見ているこっちまで楽しい気分になったの覚えてるよ。」
エレーネ先輩がそう言うと、アイも
「確かに、ミディアのおかげで、交差点を渡った後は、みんなテンション高かったわよね。」
と言った。
私、そんなに毎年テンション高かったかなあ?
「じゃあ、これからハイテンションなミディアちゃんが見られるわけだね。」
琴音がなんか変な誤解しているし。
変な期待をされても困るよ。
「まあ、ハイテンションかどうかはわからないけど、本当にミディアはすごい楽しそうだった。」
ラーファはそう言うと、私の方を見る。
なんだろう、さっきからラーファの様子が少し変だ。
そんなことを思っていたら、
「だからね、今日もきっと、交差点の向こう側でミディアの笑顔が見られると信じてる。」
「ラーファ?」
「じゃあ、ミディア。私は先に行ってるわね。」
ラーファはそう言うと、私が声をかける間もなく、1人で交差点の中へと飛び込んでいってしまった。
「じゃあ、私も先に行ってるね。」
エレーネ先輩もそう言って、ラーファの後に続いて交差点へと入って行った。
「じゃあ、私達も行こっか?」
隣にいたアイが私にそう言う。
「ウン・・・そうだね。」
私はアイに返事をした。
でも、私の体は、なぜかそこからピクリとも動いてくれなかった。
「エミレフィーユ!!!」
ラーファやエレーネ先輩は、見ず知らずの人達と楽しそうに挨拶を交わしていた。
「ミディア、私達も行こう。」
アイはそう言って、私の手を引こうとしたけど、思わず身をすくめてしまった。
「ミディア・・・」
本当に私はどうしちゃったんだろう?
あれだけ楽しみにしていたはずの交差点なのに・・・
みんな、すごい楽しそうに挨拶しているのに・・・
体がすくんで、一歩も動けなかった。
きっと、ラーファと一緒だったら、こんな怖い思いをしなかっただろう。
どうしてラーファは私を置いて、一人で渡っちゃったんだろう?
「ミディア・・・私とじゃダメかな?」
隣にいたアイが、私に話しかけてきた。
「アイ・・・」
「実はね、さっきラーファ先輩に聞いちゃったんだ。
ミディア、ずっと苦しんでたんだね。
ゴメンね、全然気づいてあげられなくて・・・」
「ウウン、心配してくれてありがとう、アイ。」
そっか、アイは私が怖がっていることを知って、一緒に残ってくれたんだ。
そのアイの気持ちに応えるためにも、頑張って動かないと・・・
「エミレフィーユ!!!」
突然、交差点の方から、とびきり大きな聞き覚えのある声が聞こえてきた。
交差点の方を見ると、琴音がすごい大声でみんなに挨拶していた。
もちろん、琴音の挨拶は誰にも聞こえないから、みんなにスルーされていた。
だけど、大声で挨拶している琴音は、なんかすごい楽しそうだった。
おかげで、見ているこっちまでなんだか楽しい気分になってきた。
「どうしたの、ミディア?」
アイはどうして私が突然笑ったのか、わからないといった感じだった。
「琴音が交差点を通る人達に向かって、片っ端からエミレフィーユって叫んでいるんだよ。
その叫んでいる琴音の姿ががあまりにも楽しそうだから、つい・・・」
「それって、1年前のミディアじゃない。」
「えっ!?」
「ミディア、言ってたよ。
全く知らない人ばかりだけど、私が挨拶したら、みんな笑顔で挨拶を返してくれる。
それが、すごく楽しいって。」
そう言えば、そんなことをアイに話したことがあったような気がする。
アイに言われて、琴音の挨拶を見て、あの時の楽しい気持ちを少し思い出すことができた気がする。
「私達も行こう、ミディア。」
アイがもう一度、私に手を差し伸べてくる。
不思議だ。
さっきまであんなに怖かったのに、いつの間にか恐怖はなくなっていた。
「ウン、行こう。」
私はアイの手を取ると、アイと一緒にゆっくりと交差点に向かった。
「エミレフィーユ!」
向こうから歩いてきた見知らぬ男性から、いきなり挨拶された。
最初はやっぱり少し怖かった。でも、
「エ、エミレフィーユ。」
少しぎこちない返事を返すと、その人はニコッと微笑んでくれた。
これだ、この笑顔だ。
私は、この笑顔を見るのが大好きで、だから交差点を渡るのが好きだったんだ。
「エミレフィーユ!」
今度はこちらから声をかける。
すると、向こうも笑顔で「エミレフィーユ」と返してくれた。
最高の気分だった。
どうして私は、あんなに人を怖がっていたんだろう?
気がついたら、私もアイも大勢の人と挨拶を交わしていた。
そして、そのたびに、みんな最高の笑顔を返してくれた。
「ミディアちゃん、エミレフィーユだよ。」
さっきまで大声で飛び回っていた琴音が、私の近くまで来てニコッと笑った。
「琴音、ありがとう。
私、琴音のおかげで・・・」
「ウウン、違うよ、ミディアちゃん。
エミレフィーユだよ、ミディアちゃん。」
琴音がもう一回、私にそう言った。
あの大声の挨拶は、きっと私を勇気づけるためにやってくれたことなんだろう。
私はそう思っている。
それにしても・・・今日だけで、私は何回琴音に救われただろう。
なんか、今日の琴音はすごいよ。
でも、琴音は私に感謝の言葉を求めていない。
琴音が私に求めている言葉は・・・
ありがとう、琴音。
私は心の中で琴音に感謝しながら、笑顔で応えた。
「エミレフィーユ、琴音。」
それから、私達は大勢の見知らぬ人と挨拶をした。
交差点の距離は短いはずなのに、すごい長い時間、その場にいたように感じられた。
みんなの素敵な笑顔がたくさん見られて、本当に楽しい時間だった。
そして、交差点を渡りきると、少し離れた場所で、ラーファとエレーネ先輩が私達を待っていた。
「ミディア・・・」
私の名前を呼ぶラーファの表情は、今にも泣き出しそうだった。
正直言うと、最初ラーファに置いていかれたとわかった時には、少し腹が立った。
でも、ラーファは私を信じてくれたんだよね。
きっと、いつものようにみんなと挨拶をかわして、交差点を渡って来るって・・・
エレーネ先輩も、きっとそうだろう。
ラーファもエレーネ先輩も、本当にありがとう。
本当は、ラーファにありがとうって言いたいところだけど、そうしたらきっとラーファは泣き出してしまうだろう。
だから、今は感謝の言葉は、とりあえずやめておこう。
今は、このままの勢いで、みんなで思い切り楽しみたい気分だから。
「せっかくの楽しいお祭りなのに、どうして泣きそうな顔をしているの、ラーファ?
まだまだこれからだよ。
さあ行こう、ラーファ。」
私がそう言ったら、ラーファは少し驚いていた。
でも、しばらくすると、いつもの素敵な笑顔を見せてくれた。
「そうね、さあ行くわよ。
この先にはエルフィーゼの塔が待ってるからね。」
「エルフィーゼの塔って、あのバカでかい塔のことだよね?」
琴音が私に聞いてきた。
「琴音、エルフィーゼの塔は北街の外れにある大きな塔でね。
今日はイベントもやってるんだよ。」
「じゃあ、早く行こう。」
琴音はそう言って、ニコッと笑った。
それから、私達は光の橋を歩いて、ゴールのエルフィーゼの塔へと向かった。
前半と違って、ラーファもアイもエレーネ先輩も橋の上をおとなしく歩いていた。
「前半飛び回りすぎたから、完全に魔力切れよ。」
エレーネ先輩がそう言って苦笑する。
ラーファとアイも恐らくそうだろう。
特にアイは、私を抱えてずっと飛び回っていたんだし、相当疲れていると思う。
「アイ、大丈夫?疲れてない?」
「大丈夫大丈夫、これくらい全然ヘーキ。」
でも、アイはやっぱりかなり疲れているみたいで、歩くのもきつそうだった。
「アイ、私がおんぶしてあげる。」
私がそう言うと、アイは驚いた表情になった。
「気持ちは嬉しいけど、ミディアが私をおんぶするのは無理だよ。」
ウン、言ってから私もそう思った。
我ながら、よく無謀なことを言ったもんだと思う。
でも、アイは私のために疲れているんだし、何かしたいと思った。
「じゃあ、肩を貸すよ。
すごい疲れてるんでしょ。」
私がそう言うと、アイはすごい喜んでくれた。
「ありがとう、実はクタクタだったんだ。」
アイは本当に疲れているようで、足はフラフラの状態だった。
でも、さっきはそのフラフラの状態で、私にずっと付き添ってくれてたんだ。
そう思ったら、アイには感謝の言葉しか出てこなかった。
「ありがとう、アイ。一緒に行こう。」
私がそう言うと、アイはニコッと微笑んだ。
<<琴音>>
光の橋をしばらく歩くと、今度は北街が見えてきた。
南街と比べて北街は大きな街で、大勢の人で賑わっていた。
「夜の北街をこの角度から見下ろせるなんて、ベイ・カロッサぐらいでしかできないからな。」
エレーネちゃんはそう言いながら、北街の景色を撮影していた。
「すごいきれいだね。」
北街の街明かりと、光の橋で周囲がすごい輝いていて、少し幻想的な景色になっていた。
「じゃあ、さっさと終点のエルフィーゼの塔まで行くわよ。」
ラーファちゃんはそう言って、一人走り出そうとする。
「ちょっと、ミディアちゃんとアイちゃんがいるんだから、もう少しゆっくり歩いてあげてよ。」
私が慌ててラーファちゃんを呼び止めると、そこでラーファちゃんは初めてミディアちゃんがアイちゃんに肩を貸しながら歩いていることに気づく。
ラーファちゃんがミディアちゃんのことに気づかないなんて、すごい珍しいことだ。
きっと、それだけラーファちゃんのテンションもマックスなんだろう。
「じゃあ、私がアイをおぶさって行くか。」
ラーファちゃんがそう言うと、さっきまで疲労困憊の様子だったアイちゃんの表情が一気に明るくなった。
「ラーファ先輩におんぶしてもらえるなんて、感激です。」
「もう、アイったら調子いいんだから。」
ミディアちゃんは苦笑していた。
ラーファちゃんはその場にしゃがむと、アイちゃんに背中に乗るように言った。
アイちゃんはすごい嬉しそうに、ラーファちゃんの背中にしっかりとしがみついた。
「大丈夫、アイ?」
「ハイ、すごく・・・大丈夫です。」
アイちゃんの顔、すごい真っ赤だ。
すごい興奮しているのがよくわかる。
まあ、アイちゃんが大好きなラーファちゃんの背中だから、気持ちはわかるけどね。
「よかったね、アイ。」
「ミディアもアリガトね。
おかげで随分楽になったよ。」
「じゃあ、少し速度を上げるよ。
ミディア、ちゃんとついてきてね。」
「ウン、わかった。」
それから、ラーファちゃんはアイちゃんをおぶさったまま、早歩きで橋を渡っていく。
その後をミディアちゃんとエレーネちゃんがついていく。
アイちゃんはと言うと、ラーファちゃんの背中でずっと恍惚の表情を浮かべていた。
よっぽど嬉しいんだろうなあ。
本当はもう少しこの景色を見たかったけど、みんなが先に行っちゃうので、私も後をついて行くことにした。
しばらくすると、北街の中心街からだんだん離れていき、そして前方に巨大な塔が見えてきた。
南街から見ても大きな塔だとは思っていたけど、これは巨大なんてものじゃない。
スカイツリーよりはるかに高そうだ。
それに、高いだけでなくすごい広そうだ。
「琴音、あれがエルフィーゼの塔だよ。」
ミディアちゃんがそう言った。
ラーヴォルン北街の二大観光スポットのうちの一つだって話は聞いてたけど、これは確かに見に来たくなる高さだ。
「すごい高い塔だね。」
「そりゃあ、100階建てだからな。」
「ウン、それは知ってたけど、こうして実物を見ると本当に大きいね。」
私が驚いていることをミディアちゃんから聞いたエレーネちゃんは、エルフィーゼの塔について色々話してくれた。
「エルフィーゼの塔は、昔ラーヴォルンは独立国家だった頃に作られたものなんだ。
北からの攻めに備えて作られた塔で、こう見えても昔は軍事施設だったんだよ。
まあ、今では単なる観光スポットなんだけどさあ。」
へえ、ラーヴォルンって昔は独立国家だったんだ。
また一つ、ラーヴォルンの歴史を知ることができたよ。
そうこう話しているうちに、目の前にエルフィーゼの塔が迫ってきていた。
このまま光の道をもう少し堪能していたいけど、待っている人がたくさんいるし、早く渡ってあげないとね。
「じゃあ、みんな一緒にエルフィーゼの塔に上陸するよ。」
ラーファちゃんがそう言って、またみんな5人横に並んだ。
アイちゃんもラーファちゃんの背中から降りて、ラーファちゃんとエレーネちゃんと手をつないだ。
私はミディアちゃんと手をつないだ。
「せーの。」
ラーファちゃんの合図で、みんな一斉にエルフィーゼの塔に上陸した。
「やったー、到着した。」
私にとっては初めてのエルフィーゼの塔だ。
南街と北街を結ぶ光の道を渡るのが、こんなにも楽しいことだとは思わなかった。
「琴音、ここからの景色がすごいきれいだよ。」
ミディアちゃんがそう言って、向こうに走っていく。
エルフィーゼの塔は北街から少し外れたところにあるけど、100階からだと北街のきれいな全景がよく見えた。
「すごいきれいだね。」
「あれっ、琴音、泣かないね。」
ミディアちゃんが私の方を見てそう言った。
さすがに、これだけ色々見た後だと、そう簡単には涙は出ないよ。
ていうか、ミディアちゃん、私が泣くことを期待してたのかな?
「もう、ミディアちゃん、私はそんなに簡単に泣かないよ。」
とは言ったものの、今日だけで何回泣いたことか。
やっぱり、私、涙もろいのかな?
でも、それを楽しみにされても困るけど。
「エルフィーゼの塔を降りる方は、こっちに並んでください。」
屋上で、運営の人達が観光客に声をかけていた。
「探検に参加する方は、こっちに並んでください。」
別の方角からも声が聞こえてきた。
ていうか、探検って何だろう?
さっそく、ミディアちゃんに聞いてみると、
「エルフィーゼの塔って、普段は多くの階が非公開なんだけど、ベイ・カロッサの時だけ一部公開しているんだよ。
まあ、魔法転移で見て回るだけなんだけど、結構楽しいよ。」
「へえ、そうなんだ。」
それはぜひ見てみたい。
「でも、探検に参加したら、遅くなるぞ。」
エレーネちゃんがそう言った。
そうでなくても、ベイ・カロッサでかなりの時間を使ってしまった。
もしかしたら、帰りの方は間に合わないかもしれない。
ましてや、エルフィーゼの塔を探索してたら、絶対に間に合わないだろう。
どうしよう?
「私達は去年見て回ってるから、別にスルーでもいいんだけど、琴音は初めてでしょ。
だったら、見ておいた方がいいんじゃない。」
ラーファちゃんがそう言った。
ウン、そうかもしれない。
ルフィル・カロッサは明日もある。
北街から南街に渡るのは、明日でもできる。
でも、エルフィーゼの塔の探検は、今しかできない。
「私、探検してみたい。」
私がそう言うと、ミディアちゃんもラーファちゃんもエルフィーゼの塔の探検に同意してくれた。
でも、それを聞いたエレーネちゃんが
「私も別に探検に参加でいいんだけどさあ。
あれって、魔法転移で色んな階に飛ばされるじゃない。
琴音に魔法転移って効くの?」
と言うと、ミディアちゃんとラーファちゃんは「あっ」と小さな声をあげて、私の方を見た。
「あー確かに、それは大事な問題ですね。」
ミディアちゃんがそう言った。
エルフィーゼの塔は広すぎるために、運営があらかじめ何箇所か選んで、魔法転移装置を設置している。
みんなはその魔法転移装置を使って、塔の中を移動することになっているらしい。
でも、私はこんな体だから、魔法転移が効くとは思えない。
だとしたら、みんなが魔法転移されても、私だけその場に取り残されてしまう。
どうしよう?
せっかく来たんだし、みんなと一緒にエルフィーゼの塔を探検してみたいよ。
「ちょっと待っててね。」
ミディアちゃん達にそう言ってから、頭の中で強く念じた。
(覆面さん覆面さん・・・ちょっとお願いがあるの?
お願い、出てきて。)
こうなったら、覆面に頼んでみるしかない。
でも、あの人、自分に利益がないことは何もしてくれないからなあ。
どうだろう?
(用語集)
(1)ベイ・カロッサ
ルフィル・カロッサ最大のイベント
北街と南街から魔法の橋をかけて、橋を渡るイベント
2つの大陸の平和を祈るために、2つの橋は交差するようにかけられる
そして、交差点では、平和を祈る「エミレフィーユ」と言う言葉で挨拶を行なう。
(2)エルフィーゼの塔
ラーヴォルン北街のはずれにある100階建ての巨大な塔。
北街の観光名所の一つとなっている。




