ダルマサンガコロンダ 3
今日(3月26日)ようやくネットが繋がったので、何話分かまとめて予約しておきます。
なるべく途絶えることのないようにします。
部屋に戻った三人は、特に何をするわけでもなく、テレビを見たり本を読んだり、ベッドで飛び跳ねたりしていた。
その後、フロシアの「寝る」の言葉を合図に、それぞれ寝る準備に取り掛かる。
そう言っている間に三人ともパジャマ姿に。もちろん、キュリウムは穿いていない。
私は、今、雲の上。
そよ風に流され、ゆったりと空の旅。
鳥たちが歌い、暖かい風は奏でる。のんびりした時間。
ついついうたた寝。
目が覚めると、鳥たちはいなくなり、暖かい風もない。
私が乗っていた雲は、いつの間にか黒くなっている。
もう一つの雲が流れてくる。同じ黒い雲。誰か乗っている。
霧で一度見えなくなると、目の前に大きな鎌を持ち、黒い服装の少女がこちらにやってくる。
鎌を振りかぶると、私めがけて…。
ラグ「キュリウムさん? 大丈夫ですか?」
キュリウム「うゅ…? 夢…?」
うなされていたキュリウムをラグが起こす。フロシアはとっくに起きて、いつもの服装で本を読んでいる。
キュリウムも着替えつつ、夢のことを憶えている限り話した。
ラグ「そういった夢を見るのですね…。…まあ、何か不安や悩みがありましたら、何でも言ってくださいね」
キュリウム「う~ん…別にないけどなぁ…」
夢についての話を終え、今後どうするかを話し合う。で、結局…。
名残惜しいが、いつまでもここにいるわけにはいかない。
三人は銭湯という名のホテルを出て、行く当てもなく、とりあえず別の町を目指した。
結局、話し合いでは誰の意見も出ず。そしてこうなる。
キュリウム「ここどこー?」
ラグ「…」
フロシア「今日は野宿」
ラグ「…の可能性が高いですね」
キュリウム「えー! お風呂はー! おっきいのぉ!」
ラグ「こんな場所じゃあ…とても無理ですね」
三人が迷い込んだのは、よくわからないキノコとかが生えてそうな、軽いジャングルみたいなとこ。
一体どうやったらこんなところに来れるのか、まったくもって謎である。




