↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
壊レタ夏  作者: 狂風師
48/57

ダルマサンガコロンダ 3

今日(3月26日)ようやくネットが繋がったので、何話分かまとめて予約しておきます。


なるべく途絶えることのないようにします。

 部屋に戻った三人は、特に何をするわけでもなく、テレビを見たり本を読んだり、ベッドで飛び跳ねたりしていた。


 その後、フロシアの「寝る」の言葉を合図に、それぞれ寝る準備に取り掛かる。


 そう言っている間に三人ともパジャマ姿に。もちろん、キュリウムは穿いていない。









 私は、今、雲の上。


 そよ風に流され、ゆったりと空の旅。


 鳥たちが歌い、暖かい風は奏でる。のんびりした時間。


 ついついうたた寝。


 目が覚めると、鳥たちはいなくなり、暖かい風もない。


 私が乗っていた雲は、いつの間にか黒くなっている。


 もう一つの雲が流れてくる。同じ黒い雲。誰か乗っている。


 霧で一度見えなくなると、目の前に大きな鎌を持ち、黒い服装の少女がこちらにやってくる。


 鎌を振りかぶると、私めがけて…。









ラグ「キュリウムさん? 大丈夫ですか?」


キュリウム「うゅ…? 夢…?」


 うなされていたキュリウムをラグが起こす。フロシアはとっくに起きて、いつもの服装で本を読んでいる。


 キュリウムも着替えつつ、夢のことを憶えている限り話した。


ラグ「そういった夢を見るのですね…。…まあ、何か不安や悩みがありましたら、何でも言ってくださいね」


キュリウム「う~ん…別にないけどなぁ…」


 夢についての話を終え、今後どうするかを話し合う。で、結局…。



 名残惜しいが、いつまでもここにいるわけにはいかない。


 三人は銭湯という名のホテルを出て、行く当てもなく、とりあえず別の町を目指した。



 結局、話し合いでは誰の意見も出ず。そしてこうなる。


キュリウム「ここどこー?」


ラグ「…」


フロシア「今日は野宿」


ラグ「…の可能性が高いですね」


キュリウム「えー! お風呂はー! おっきいのぉ!」


ラグ「こんな場所じゃあ…とても無理ですね」


 三人が迷い込んだのは、よくわからないキノコとかが生えてそうな、軽いジャングルみたいなとこ。


 一体どうやったらこんなところに来れるのか、まったくもって謎である。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。