読んでも読まなくてもいい話
今回は前の話の反省会みたいな話。
それと共にほんの僅か、ミミズが地上で0.1秒間に進む距離くらいに話しが進む。
シルファ「ねぇ、今の何だったの?」
ラグ「作者さんが言うには、
『友人に、何でもいいから書け、と言ったところアレになった。だが、反省も後悔も修正もしていない!』
だそうです」
エリー「つまり、全く関係ないの?」
ラグ「そういう事かと」
フロシア「ネタ切れ」
ラグ「フ、フロシアさん、それは…」
?「はっはっはっ! やっぱりお前らだけじゃダメだな!」
と、窓の外から声が響いた。
非常に聞き覚えのある声。が…
シルファ「友人に頼って、意味が無かったってことね」
?「おい、聞けよ」
フロシア「他人に頼る奴が悪い」
?「おい」
エリー「フロシアちゃんの言う通り!」
?「・・・」
フロシア「ちゃん…?」
エリー「そう、フロシアちゃん」
?「そろそろ怒っちゃうよぉ~?」
フロシア「…///」
シルファ「赤くなってる」
?「聞けって言ってるだろうがぁ!!!」
ラグ「うるせぇんだよ、カス!!!」
あーあー、スイッチ入っちゃったよ。どうしてくれるんだよ。
?「へっ、そんな言葉使いには
ラグ「大体てめぇは誰だよ! 急に出てきて何なんだ! とっとと家に帰って震えて寝てろや!!」
ザクッっいう音と共に、相手の額に銀色の物が刺さった。
フォーク? いや、違うね。
?「ってええええええ!!! 誰だスプーン投げた奴は!」
刺さったのは持つところのほう。額から突き出る、婉曲型の物。
何ともマヌケな光景である。
シルファ「それよりさ。エリー、喋れるの?」
エリー「っ!!」
ラグ「作者のミスです」
作者曰く『ミスっても修正しない。次の話から修正したらいいのさ。それが狂風師クオリティ』
ほんとに僅かに進んだ(?)
一応ね。