読まないこと推奨
注意!
最初の5行は作者が書きました。
残りは全部、小説の『登場キャラしか知らない』友人に書かせました。
なので話の内容が滅茶苦茶です。作者本人も訳がわからないです。
しかし修正はしません。せっかく書いたのですから、そのまま載せます。
…したがって、この話は読み飛ばしてもいいです。
フロシア「…」
ラグ「あの…戻ってきてくれませんか?」
フロシア「…」
ラグ「…」
ラグがそこを離れ、部屋に戻ろうとすると、フロシアがゆっくりと後に続く。
部屋。
何もない白い部屋…。俺達の心とは対照的だった。
乱れた心…。キタナイオモイ…。
この部屋は何か『想い』を伝えようとしているのだろうか?
何を伝えたいのだろう。
俺達は考えた。 ラグがぐるりと周りを見渡す。
それからフロシアも…。
何も言葉が出てこない…。
エリーが言った。「この白い部屋を私たちの色に変えようよ!」っと…。
俺達はその意見に同意した。
自分達の色に染める…。
これほどロマンチックなことがあるだろうか?
否! あるはずがない。 あってはならないのだ!!
俺達はそう思った…。 その時はそう思えたのに…。
あれから1年と2ヶ月…この部屋からラグとフロシアが出て行った…。
あの白かった部屋がいい色に染まってきたころだった。
悲しさに俺達の部屋が染まる。
なぜ2人が出て行ったのか? なぜ2人が出て行ってしまったのか?
わからない・・・。
2人に理由を聞くことができなかった…。
いきなり「じゃあ!」っと言われて、困惑した…。
とまどった…。
俺達の部屋は、それから止まったままだ!
だれか…だれか、たすけてくれ!
何をやってるんだ…?
俺は誰に助けを求めているんだ?
俺には誰にもいないのに・・・。 完!
終わらないよ? 友人が勝手に終わらせただけ。
一つの鬱エンドと思ってください。
本編はまだ続きます(1月7日時点では40話くらいまで完成)
今回は一字一句、改行や空白まで同じにしました。
普段はこれを多少直して載せてます。