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ハジカミ



どう答えても、短く、潰れてしまうわ。

どうしようもなく恋する事が下手なの。


イカれてるから、人は避けるのね、

儚い血を流しているから、流流に涼しく、

ハッとして、黙り方を教えてくれる、

すぐ忘れるの。


釜に落ちた魚みたいに、

すぐ真っ青になって静かになるの、

熱いのは今だけだから。


知らない青さがどこにもない、

でもここにはあるよ、

行ってくれない、死ねばいいの、

神が見ているなら、

殺しても良いくらいの私。


くだらないね。


一切知らないから、大丈夫。


きっと…

多分

助けて欲しいと思っても、

頼れる事もないの。


愛する事も知らないの、

色々下手だから、

生きる事も下手だから、

日々が止まらない、

文化につぶれて死ぬの。


だから、眠りたい気持ちも知らない、

明日に移す景色には、

たまに傷、眩い光が夏のせいで。


一瞬の美しい君を見失って、

喉に詰まった指が届かなくなる。


何もしないからこうなるのかも、

遠い君の姿を追ったとしても、

忘れる瞬間が儚くて、

私はあなたが好きでした。


もう届く事もないでしょう。


不穏な音が心臓からなるのです。


あぁ、あぁ、あなたがいけないのです

忘れてしまった改札口に、

わたしはいます。


どうか、この音を鎮めてくれる、

あなたの様な誰かに、

殺されたいです。


唄になれば、

このかじかみも、

少しは抑えられるかな

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