影の使者
幸「ここは、?」
狼一「元々街だった場所、ですね。」
美蕾「ウリグルス」
幸「?」
狼一「ウリグルス?」
九実「私と、桃花と、皐月が生まれた街よ」
幸「なんだ、お前来てたのか」
九実「ひどいなぁ〜私を空気扱いだなんてぇ、」
皐月「ここは、元々スラムだったの、」
幸「、、、」
皐月「ここで真苗に拾ってもらったの、」
幸「じゃあなんで桃花は真苗のこと知らないのか?」
九実「桃花が生まれた時にはもう拾われてたからねぇ、うんうん」
美蕾「ここに来た理由は、kingの封印を解く、」
?「影蛇」
幸「避けろ!」
みんな「?!」
?「ヴェガル、ディノ」
皐月「影の盗賊!?」
九実「king討伐前の練習!」
皐月「まって!なんか言おうとしてない?」
影の盗賊「ギィングィゥデュダディガグナガ」
幸「なんで言ってるんだ?」
皐月「わからない、でも一つだけ聞こえたのは、「戦うな、」」
すると影の盗賊は、
影の盗賊「ュギィオブバァエノガギゲニィイゲガレロ」
幸「うおっ?!」
影の盗賊は俺の影に入っていった。
職業増加
なんだこれ?
ステータス表示
樟木 幸
職業:剣士 戦略家 影の使者
体力:error
耐久性:error
久々にステータス見たけど、なんだよこれ、しかも職業3つ目そして、error、、
美蕾「どうかした?」
幸「職業が追加されてて、しかも、体力、耐久性どちらもerrorって、」
美蕾「職業は何?」
幸「影の、使者?」
美蕾「何それ?」
幸「俺にもわからない、ただ、能力が増えている気がするんだ。」
狼一「ここに何かある、」
狼一は、壁についているホコリをはたき額縁を見つけた。
幸「なんだこれ?」
その額縁の中の絵は、真っ黒だった。
みんな「ってうわぁ、?!」
俺らは、額縁の中に連れ込まれてしまった。
幸「いったぁ、」
あいつらがいない。
周りは全て真っ黒、
影の盗賊「幸、すまない」
幸「喋った?」
影の盗賊「お前に授けた影の使者は、kingを倒すために必要だ」
幸「そう、なのか、」
影の盗賊「そして、気をつけて欲しい、kingは、人ではなく神だ。」
影の盗賊「神殺しの刀を渡す。壊しても良いが、絶対に頭のルビーを壊せ。」
幸「わかった。」
影の盗賊「これだ。」
影の盗賊は、俺に「神殺し」の剣を渡した。
幸「ありがとう」
俺の足元が突然穴が開きそこに落ちた。
幸「も、戻った?」
桃花「いったぁーい、」
ミュータント「ヴヴヴヴヴヴ」
幸「影炎」
ミュータント「ヴヴヴヴヴヴ‼︎」
幸「影蛇」
ミュータント「・・・」
幸「なんだろう、何かおかしい、」
九実「あれ?これ?アサシンストーン?」
みんな「本当だ、」
全員の首にアサシンストーンの首掛けが掛かっていた。
10個...あと2個か、
幸「やっぱり、お前だったか、横ヤシ、いや、「king」」
king「ははっ!」
king「でも、部が悪いから今回はお預け〜」
幸「逃すッ、、かよッ!」
king「ふぅ、」
king「あれ?あれれ?あれれれれ?なんでいるんだ?」
幸「お前の服に捕まったんだよ、」
king「おー」
king「でも?ほんとにいいの?」
幸「どういうことだ!」
king「能力:死者蘇生」
king「これ、見てみ?」
幸「なんであいつらが生き返ってんだよ!」
king「んじゃ、殺れ」
幸「やめろ!やめろ!」
画面の先であいつらは殺された。
幸「あ゛ぁ゛ぁ゛、、」
幸「ァァァァァァァア!!!ま゛た゛、ま゛た゛ま゛も゛れ゛な゛か゛っ゛た゛、!!」
幸「殺してやる。絶対、殺してやる。許さない、絶対に、、、、」
幸「ゼッタイに!!」
幸「影空」
幸「影創」
幸「限界突破」
幸「殺す殺す殺す殺す殺す」
king「本気だねぇ!ぼくも、本気で行くとするよ!」
king「独霊」
king「棟河」
king「百鬼夜行」
season2
完
続きはseason3、、