sp:撲殺(中編)
幸「はぁ、はぁ、」
腹いてぇ、
gは?、
幸「能力:探知」
だいぶ、遠いな、
俺は、
意識が鈍い中歩きながらgを追いかけた。
幸「やっば、、」
幸「、、、あれ?ここ、?」
幸「基地?」
俺は、ベットから起き上がり基地の中を見回った。」
居ない?
どこにも居ない、どこ行った?
美蕾は、居るかな?、
幸「美蕾、居るか?」
キィ
美蕾「なに、?」
幸「なぁ、美蕾、あいつらどこいった?」
美蕾「わからない、帰って来てないから」
幸「、わかった。」
美蕾「傷、大丈夫?」
幸「あぁっ、て何でお前俺の傷のこと知ってるんだよ、」
美蕾「僕がここまで連れて来たんだよ、」
幸「そうなのか、」
美蕾「ひゃ?!」
俺は、美蕾の頭に
手を乗せわしゃわしゃと
頭を撫でこう言った。
幸「ありがとな、」
美蕾「///どういたしまして、」
幸「美蕾、部屋入っていいか?」
美蕾「うん、まぁいいよ?」
幸「じゃあ失礼します。」
そこには、大量の武器がある部屋だった。
幸「やば、」
美蕾「これ全部私が使ってる武器たち」
幸「ここにあるやつだけで50本は超えてるぞ?」
美蕾「そうだね、」
幸「これは?」
美蕾「これ?」
美蕾は、武器の中でも一番古く錆びている拳銃を持ってこう言った。
美蕾「これは、真苗さんから一番最初にもらった拳銃、」
幸「そうなのか、」
美蕾「久々に触ったけど小さいなぁ、w」
笑った。美蕾が、笑った。
幸「思い出の品なんだなぁ」
美蕾「さて、幸」
幸「?」
美蕾「まだ気づかないの?」
幸「え?何?」
美蕾「gが、ここに近づいて来てるってこと」
幸「?!」
美蕾「一緒に、戦おう!」
幸「ッ、ああ!」
俺と美蕾は基地の外へ出て、gを待ち構えた。
g「あったぁ」
幸「よぉ」
g「あれ?腹貫通させたのに、何で生きてるの?」
美蕾「僕が拾って看病したんだよ」
美蕾「というか、貫通なんかしてなかったぞ?」
g「じゃあ勘違いかぁ、?」
幸「よし、次は負けねぇ!」
g「ふふっ、」
横ヤシ「さて、僕もちょっとだけ出ていこうかな?」
次元の神「だめだ」
横ヤシ「えぇ〜」
次元の神「この戦いは、あいつらの戦いだろ?」
横ヤシ「...そうだな!」
次元の神「そしてお前は、作者でもあり、####なんだから、あいつが死なないと行けないだろ、」
横ヤシ「確かに」
横ヤシ「ははっ 頑張ってくれよぉ〜幸くん」
幸「お前の目的は何だ?」
g「言ったじゃんking復活って」
幸「やっぱか、」
g「んじゃ、やろうか」
g「能力:隠蔽」
透明化か、なかなかめんどい能力だ、
だけど、
幸「能力:探知」
幸「美蕾!」
美蕾「な、なに?!」
幸「俺が言った方向に弾を放ってくれ!」
美蕾「わ、わかった!」
よし、これなら!
幸「右!」
美蕾「わかった!」
幸「後ろ!」
美蕾「は、はい!」
幸「そして、俺の真上、だな!」
g「バレたかぁ」
g「ふふっ、」
g「能力:召喚」
すると、
gの近くから大量の
アサシンとミュータントが出て来た。
g「んじゃ、バ〜イ!」
美蕾「あ、おい!まて!」
幸「逃げたか、」
幸「能力:召喚」
俺は、前に
複製した、九実の鎌「紅鎌」を召喚した。
幸「美蕾、ここ、任せられるか?」
美蕾「う、うん、いけるけど、」
幸「ありがとう」
美蕾「///ガンバル、」
追っかけるか、
幸「能力:召喚」
狼一「呼びましたか、?主」
幸「お願いがあるんだが....」
俺は、狼一に事情を話した
狼一「わかりました、乗ってください!」
幸「できれば狼になって欲しいんだが、」
狼一「おんぶします!」
幸「え、ちょ、」
狼一「おんぶします!」
幸「あ、はい、」
俺は、狼一におんぶしてもらい
gを追いかけた。