1/4
私の終わり
小説書くの初めてなので文章おかしいかも知れないけど多めに見てください
両親が死んだ
28歳の引きこもりの私を残して
ろくに貯金も残さずに
交通事故でいきなり死んだ
もう生きていける気がしない
私を愛してくれるのは両親だけだったのに
友達もいない頼りになる人もいない
私に生きていける気がしない
貯金が尽きる前に死んでしまおうと思った
幼稚園の頃からずっといじめられてばかりで
学校も6年働いた会社も地獄だったから
2年前に遂に逃げてしまった
今の生活は楽だけど自分の器の小ささを実感し
何故まだ生きているのかと思う毎日でメンタルクリニックに通っている
死んでしまいたい
病院に通う電車でろくに顔も名前も覚えていない
元クラスメートに会えば聞こえよがしに嫌みを
言われるけど殺してはくれない
駅のホームで電車を待っているとわざと女性にぶつかりながら歩いて来るハゲたグズそうな男がいた
私にもぶつかってきたからよろけたふりしてホームに落ちたちょうど快特電車がきた
目の前が真っ白になる
少しも痛みは感じなかった
文章にするってけっこう難しい