表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/50

私は元の世界から消えたみたいです

「え、ええ。そうかもしれないね。食べ物の名前はわかるの?」


「ああ。シチューとパンだろ?自分自身のことが分からない」


「そっか。不思議ね」


私達は食事をしながら、会話をしていた。


「皿なら洗いますよ」


「お客さんにそんなことさせないって言いたいけど、少し外に出かけないといけない用事ができたからお願いするわね」


「あっ。はい」


アリスはどこかへ行ってしまった。

皿を僕は洗った。

ふぅー。

私は2体の人形を見つめた。


「可愛いな」


そう呟いた。

突然人形が動きだした!


「え!え?は?」


僕はそう言った。

そして、人形からとうざかった。


「ただいまー。」


アリスが帰ってきた。


「あっあっあっ。アリスさーん。」


私はアリスさんの方に逃げた。


「ちょっと!どうしたのよ。急に!」


「人形が人形が」


「え?あー。そっか。ごめんなさいね」


「シャンハイ、ホウライ。こっちに来て」


アリスがそう言うと、2つの人形はこちらへ飛んできた。


「すごい。どういう原理?」


「魔法よ」


「魔法?なにを言っているのですか?」


「あのね。ここは貴方のいる世界ではないの」


アリスは真剣そうにそう言った。

このシリーズでは真面目にあとがきを書きたいです。

シャンハイと、ホウライがカタカナの理由は、正しいお金の使い方との区別とホウライって蓬莱か宝来のどっちがいいけわかんないから

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ