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守るべきモノ

「しゃんはーい?入るわよ?」


私レミリアは言った。


「あれ?いないわね。全く少し待てばくるよね?」


私は上海のベッドに座った。え?

何かねちょっとした。

え?

私は自分の手を見た。血だ。誰の?上海のだ!

血は窓の方に着いていた。

これを辿れって言うのね


「待ってて上海今助けるから」






「痛えし、絶対絶命だし…」


そういえばナイフ持ってたよな。

もしかしたら、そう思って俺はブロックのどん真ん中をナイフで刺した。


「無駄よ。そのナイフは普通のものでしょ?」


「それはどうかな!」


俺は思いっきり走った。そして、ナイフをの持つところを踏み台にして飛んだ!

上に乗ることができた!


「よし!ゴールにいくぜ」


「ちっ」


ナイフとブロックが俺を襲う。

僕はナイフを1つ素手でつかんだ。

手から血がでる。


「せこい手をつかうならこっちだってつかうわよ。全ブロック落下」


「そんなの予想済みだ」


僕はナイフを上に突き出した。ブロックが消滅。そして、ゴールだ!


「そんな馬鹿な…私が…」


「上海ー!」


レミリアの声が聞こえた。


「俺より咲夜さんを!咲夜さんは上にいます」


「わかったわ!」


いったた。でも急がないと



咲夜さんのところに着いた。




「お嬢様?」


咲夜は震えた声で言った。


「ごめんなさい。私のしたことは覚えています。昨日頭痛がしてその後上海を誘拐して…それで…申し訳ございませんでした。」


「いいのよ。その代わりこれは、おそらく異変よ。解決法を私達と協力して探しなさい。いいわね?」


「はい。ありがとうございます。お嬢様」


「解決したってこと?」


僕は聞いた。


「上海!どうしたのよその怪我。血まみれじゃない!咲夜上海を運んで早く帰るわよ」


「かしこまりましたお嬢様」


咲夜さんにおんぶされているみたいだ。でも貧血で意識が朦朧としている。足を深く切りすぎたみたいだ。手は出血は少ないけどめっちゃ痛い。

どうやら僕は紅魔館に着く前に寝てしまったみたいだ。


次回予告

ア 明日はついに私の登場よ!

美 次回予告にしか出てませんものね

ア そうよ!この作品で最初に登場した東方キャラなのに、なんてう仕打ちなの!

美 それ私に言われても…

ア 次回『波乱の紅魔館』私の活躍見てなさい!

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