お、べいべっ!
我が娘…。(゜Д゜;)
まとも?何だか変人何だか…(*´Д`*)
最近やたら愛美さんが
変な言葉を覚えて来た。
この話しは
なっとん一年生
愛美さん二年生
大裕四年生。現在の話しです。
ま『はーやーくーしーてーよー〜はーやーくーしーてーよー〜』
何故彼女が急かしているかというと
それは二階と下のトイレが使用中だから。
朝って登校間際に行きたくなる…三人。
余裕かまして『はーやーくーしーてーよー〜』と謂っていましたが
それも限界がきたらしく、モゴモゴし始める愛美さん。
(゜Д゜;)ヤバイか?!
大『待ってー今はーいーてーるーかーら〜』
ま『早くッ!早くッ!早くッ!』
な『さぁーて行く準備ぃ〜♪』
ま『二階二階二階二階ッ!』
(*´▽`*)間に合わせてね〜。
母は呑気に珈琲タイム。
バタバタバタバタ…ッ!
ガチャッ!
バンッ!
…まー、壊れる。
な『防犯ブザーちゃんは…あ、あった』
あんた呑気だね?
あ、僕もか(*´▽`*)
大『はー…ランドセルと、帽子と…』
バタバタバタバタバタバタバタバタバタバタバタバタ!ドンッ!
ってあんた!
ランドセル背負ったまま入ってたの?!
愛美さんに訊く。と…(゜Д゜)
ま『時間勿体無い』
それ、ママがいつも謂ってる台詞だね。
とりあえず無事に登校!
お友達と合流して学校まで一緒に行きます。
そしていつも通り帰宅。
ま『ママ!ただいまぁ!お、べいべっ!』
なんだおめぇ…(┓┓)
な『ただいまぁ!トイレトイレ!』
なっとんはトイレから始まりトイレで終わるのかいッ!
相変わらず行くときも帰ってきても
バタバタバタバタ騒がしいなぁ。
ま『宿題やるぜ。お、べいべっ!』
だからソレなんだよ…(゜Д゜;)
なっとんも宿題を持ってきて何故かしまう。
な『あれ?宿題持ってきたのに…ないっ!』
さっきしまってたでしょ!
(;´Д`)ダメだ…なっとん…
な『あ…さっきしまって…たぁ〜あちゃ〜』
そうだよ。
愛美がへんな台詞謂ってた時あんたも
持ってきてたよ。何だけどしまってたよ!
(*´Д`*)大丈夫か…。
な『あーお〜あーお〜あーお〜あーお〜』
どうやら漢字らしい。
愛美は…算数か。
この時はとりあえず静か。
とりあえずね。
な『あーか〜あーか〜あーか〜…』
ま『ねぇー!直人煩いッ!』
な『ぁー…』
ソレ、声が小さくなっただけだよね?
な『……』
お、真剣な顔になった。
ま『お、べいべっ!』
な『はぁ…』
ま『きーにーなーるぅ〜』
な『…………』
睨んでる。
なっとん睨んでる…(゜Д゜;)
ま『♪炎神戦隊ゴーオンジャー!♪』
『黙ってやれっ!』
ま『…………』
な『馬鹿愛美…』
やっぱりあんたは
さり気なく謂うよね?
そろそろ大裕君の下校時間が。
なので鍵を閉めてお迎えに行く。
途中一人になるのでそこで待つより
あたしは学校まで迎えに行きます。
歩きで五分の距離だし。
今日は早かった為すぐ合流。
大裕と、話しながら帰宅。
大『大ちゃん、トイレっ!』
『あんたもかい…』
大『だって行きたくても学校の面倒くさいんだもん!』
『いや、ママも子供の頃帰ったらトイレだった。朝はぎりぎりじゃないけど』
ま『大ちゃんお帰りー!』
な『ねぇねぇ大ちゃん遊ぼー?』
大『大ちゃんトイレッ!』
せばっ!トイレッ!
娘のキャラ、最近変なんです。
m(_ _)m