氷の姫の『拒絶』と、こじ開けられる『奥』(王城での公開注入)
王城の謁見の間は、異様な緊張感に包まれていた。 国王陛下、宰相、そして近衛騎士団が、固唾を飲んで俺、ユキヤを見ている。 俺は、四人の「眷属」(ルナ、エルザ、セシリア、クロエ)を従え、この国の頂点に立つ玉座の前に立っていた。
玉座に座っていたのは、第一王女、アウローラ・フォン・クライフェルト。 『王国の至宝』『氷の姫君』と呼ばれる、絶世の美少女。
だが、その姿は異様だった。 真夏であるにもかかわらず、彼女の周囲だけが凍てつき、そのプラチナブロンドの髪も、純白の肌も、まるで氷の彫像のように冷気を放っている。 これが、宰相が言っていた「呪い」。 彼女の魔力回路そのものが、外部からの魔力を「拒絶」し、凍結しているのだ。
アウローラ王女は、その青い瞳で、俺(平民)と、俺の後ろに侍る女たちを、心の底から侮蔑するように見下していた。
「……宰相。わらわは、こんな下賤な男の手当てなど受けぬと申したはずだ」
冷たく、傲慢な声。
「ましてや、その者……。聖女や騎士団の誇り(エルザ)まで誑かし、『眷属』などと……。不浄の極み。吐き気がする」
――吐き気がする。 アリアに言われた「生理的に無理」と、まったく同じ「拒絶」だった。
宰相が、床に頭をこすりつけんばかりに懇願する。 「姫様! お願い申し上げます! その『呪い』を解けるのは、ユキヤ様の『力』だけなのです!」 「黙れ。わらわの体に、あのような『濃密』で『汚れた』魔力を流し込むなど……。死んだ方がマシだ」
王女は、俺の【魔力注入】の本質を、本能で見抜いていた。 あれは「治療」ではない。 対象の魔力(存在)を、俺の色(快感)で「上書き」する「支配」だ。
「……死んだ方がマシ、か」
俺は、玉座に近づいた。 近衛騎士たちが剣に手をかけるが、エルザが一歩前に出て「ご主人様に剣を向けるな」と殺気を放ち、彼らを牽制する。
俺は、玉座に座る「氷の姫」を見下ろし、ニヤリと笑った。
「分かってねえな、姫サマ。俺は、お前を『救う』ために来たんじゃねえ」 「……なに?」 「宰相に『堕としてくれ』と頼まれたから来たんだ」
「無礼者ッ!!」 アウローラ王女が、最後の力を振り絞り、凍結した魔力(呪い)を障壁として放った。
ゴォォッ!
凄まじい冷気が俺を襲う。 並の魔術師なら、触れた瞬間に心臓まで凍りつく、絶対的な「拒絶」の力。
だが、俺は、その氷の障壁に、臆することなく「手」を突き刺した。
「―――ッ!?」
王女の目が、驚愕に見開かれる。 俺の手は、彼女の呪い(拒絶)を意にも介さず、氷の壁を「溶かし」ながら、突き進む。
「お前が『拒絶』する力と、俺が『こじ開ける』力……。どっちが上か、試してみるか?」
そして、俺の手のひらが、ついに、王女の氷のように冷たい頬に、ピタリと触れた。
「ひ……ッ!?」
王女の体が、生まれて初めて「異物」に触れられたかのように、ビクンッ!と跳ね上がった。
「や、やめ……! 触るな、下賤の民が……! わらわの体が、穢れ……!」
「――【濃密魔力注入】」
俺は、国王と宰相が見守る、その玉座の前で。 王国最強の「拒絶」の呪いに対し、俺の「支配」のスキルを、最大出力で叩き込んだ。
ズズズズズズズズ……ッ!!
「アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアKッ!!!!」
王女の絶叫が、謁見の間に響き渡った。 それは、苦痛の叫びではなかった。
「呪い」の氷が、俺の魔力(熱)によって、激しく「蒸発」していく音。 そして、生まれて初めて「快感」という「熱」を、凍りついた魔力回路の『奥』の『奥』に、無理やり流し込まれた、処女の悲鳴だった。
「あ……ッ! あ……ッ! な、なに……これ……! わらわの、中に……! 汚れた『熱』が……! あつい、あつい……! 『奥』が、溶かされ……る……! いや……っ! でも……!」
玉座の上で、アウローラ王女の体が、ビクン、ビクンと激しく痙攣する。 その氷のように白かった肌が、急速に血色を取り戻し、桜色に上気していく。
「ああ……ッ! ああああああああっ!!」
彼女の瞳孔が、快感によって開ききる。 国王も、宰相も、騎士たちも、自分たちの「姫君」が、平民の男に「触れられた」だけで、玉座の上で「喘ぎ狂う」姿を、ただ、呆然と見ているしかなかった。
「……はぁ……っ、はぁ……っ、は……」
数分後。 「呪い」は、俺の魔力に「上書き」されて消滅した。 アウローラ王女は、玉座にぐったりと身を預け、汗だくになり、荒い呼吸を繰り返している。
その瞳は、さっきまでの「侮蔑」ではなく、熱に浮かされたように潤み、焦点が合わないまま、俺を捉えていた。
彼女は、震える手で、自分の頬(俺が触れた場所)を押さえた。 そこにはまだ、俺の「魔力」の残滓が、まるで「種」のように熱く残っている。
「……わらわは……。こんな、下賤な……魔力に……」
彼女の口から、彼女自身の意志に反した、小さな小さな「呟き」が漏れた。
「……(もっと……欲しい)……」
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