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ハルカの季節  作者: 杞憂
4/23

ハルカの豹変

更新遅れてすみません

杞憂です。

最近はモンハンにあまってます!

「お、お、女になってるー!!!!!!!!!!」

ちょ、なんで!?

意味わからない!

あーどうしよう!


落ち着け!!

そうだ、落ち着いて考えるんだ。どうして、こうなったかを

(………う〜ん…………………………………………………………………………………………………………………………………………)


無い。

思い当たる節が全く無い。

「はぁ〜」

考えられなくなり、ため息を出した。

ふと僕は鏡の中のもう一人の他人『じぶん』を見つめていた。



「これ、本当に僕なの?」だってさ、体が凄い華奢だし、

胸なんて、彼方と同じ位、いや、それ以上か?とりあえずかなり大きいし、

顔なんてもう凄い、

滅茶苦茶可愛い!

可愛すぎる!



僕は鏡の中の人と目があったが、恥ずかしくなりすぐに視線の逸らした。

てか、絶対皆目あったら、逸らすって!



そんなことを思いながらも、僕はしだいに冷静さを取り戻して行ったのだが、

あることを思い出して僕は冷静ではいれなくなった。

それは………

「…学校、どうしよう…………」

(……………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………。)

思考停止。思考停止。

思考停止。思考停止。

思考停止。思考停止。

再起動〜。

「ヤッベ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!」

どうしよう!どうしよう!どうしよう!どうしよう!どうしよう!どうしよう!ヤバすぎる!ヤバすぎる!


こんな自分、生徒に見られたらヤバイだろ!


彼方や七瀬にも見せられないよ!


ん?七瀬?………あっ!

『今何時!?』

悠と鏡の他人の声が重なり、時計を確認した。

「7時30分ジャスト……」僕は絶望した。

ヤバい……

七瀬にばれてしまう。


そう思った僕は膝まずいて、泣き崩れた。

皆から引かれ、気持ち悪がられて、仲間外れにされたらどうしよう。


何より

(七瀬に、彼方に嫌われてしまう………)


そう思うと、心の雨はより強さを増していく。



泣いていて上手く口が動かない。思うだけで、言葉に出来ない。

だから僕は願う事にした。(お願いします。神様。

七瀬が家に来ませんように!!)


そう強く願った時、

僕の部屋の扉が開いた。



僕の声は神様には届かないと思った………。

今回も駄文かつ、文字数少なくてすみません。

展開の仕方がいまいちわかりません


そろそろテスト週間なので、更新を一時中断させていただきます。

勝手にすみません。

m(__)m



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