ハルカの豹変
更新遅れてすみません
杞憂です。
最近はモンハンにあまってます!
「お、お、女になってるー!!!!!!!!!!」
ちょ、なんで!?
意味わからない!
あーどうしよう!
落ち着け!!
そうだ、落ち着いて考えるんだ。どうして、こうなったかを
(………う〜ん…………………………………………………………………………………………………………………………………………)
無い。
思い当たる節が全く無い。
「はぁ〜」
考えられなくなり、ため息を出した。
ふと僕は鏡の中のもう一人の他人『じぶん』を見つめていた。
「これ、本当に僕なの?」だってさ、体が凄い華奢だし、
胸なんて、彼方と同じ位、いや、それ以上か?とりあえずかなり大きいし、
顔なんてもう凄い、
滅茶苦茶可愛い!
可愛すぎる!
僕は鏡の中の人と目があったが、恥ずかしくなりすぐに視線の逸らした。
てか、絶対皆目あったら、逸らすって!
そんなことを思いながらも、僕はしだいに冷静さを取り戻して行ったのだが、
あることを思い出して僕は冷静ではいれなくなった。
それは………
「…学校、どうしよう…………」
(……………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………。)
思考停止。思考停止。
思考停止。思考停止。
思考停止。思考停止。
再起動〜。
「ヤッベ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!」
どうしよう!どうしよう!どうしよう!どうしよう!どうしよう!どうしよう!ヤバすぎる!ヤバすぎる!
こんな自分、生徒に見られたらヤバイだろ!
彼方や七瀬にも見せられないよ!
ん?七瀬?………あっ!
『今何時!?』
悠と鏡の他人の声が重なり、時計を確認した。
「7時30分ジャスト……」僕は絶望した。
ヤバい……
七瀬にばれてしまう。
そう思った僕は膝まずいて、泣き崩れた。
皆から引かれ、気持ち悪がられて、仲間外れにされたらどうしよう。
何より
(七瀬に、彼方に嫌われてしまう………)
そう思うと、心の雨はより強さを増していく。
泣いていて上手く口が動かない。思うだけで、言葉に出来ない。
だから僕は願う事にした。(お願いします。神様。
七瀬が家に来ませんように!!)
そう強く願った時、
僕の部屋の扉が開いた。
僕の声は神様には届かないと思った………。
今回も駄文かつ、文字数少なくてすみません。
展開の仕方がいまいちわかりません
そろそろテスト週間なので、更新を一時中断させていただきます。
勝手にすみません。
m(__)m
感想待ってます!