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紺青茜の夢日記  作者: 紺青茜
1/9

2023-3-19

最初に目が覚めた時は、右手を触られた感触があって、そのまま手を反対側に曲げられそうになってイタタタタってなって夢から覚めた。


目が覚めたら誰かが私の部屋でゲームしてて、そいつは背を向けたまま「こっちを見るな」ってかなり強く怒ってて怖くて目を閉じたんだけど、閉じてるはずなのにゲームの画面が見えちゃってまた「こっちを見るな」って怒られるんだけど画面が見え続けて、怖くて必死に目を閉じようとしていたら夢から覚めた。


あ、なんだ夢か〜って安心したら蝉の鳴き声がうるさくて、音のなる方に目をやると窓の網戸の内側に蝉がいて、うわ最悪、窓閉めなきゃって思ったんだけど体が起き上がらなくて、何度か繰り返しているうちにやっと体を起こせたと思ったら起きがれてなくて上半身だけ左に向いていたりして、気がついたら蝉の音がいつのまにか止んでいた。自分の部屋の自分のベッドに寝転んで見えるいつもの視界なのに違和感を感じて、左を見たらこの世のものではない、見たことはないけどとにかくとてつもなく怖いものがいて必死でこれは夢だ、早く寝て起きなきゃって思って必死で目をつぶっていたら夢から覚めた。


夢の中で苦しくてもしかしたらバタバタしてたり寝言言ってたりしたかなーと思って恥ずかしかったから、隣の部屋にいる妹に聞こえるようにわざわざ大きい声ではっきりと、「あ〜久しぶりに悪夢見たわ〜やだわ〜怖かったぁ〜」とか言って誤魔化した。トイレに行きたかったので起き上がってトイレに行ってトイレをした。


そして夢から覚めた。

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