表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
5/11

登場人物紹介

本編で名前が出ない予定なので、閑話休題として載せておきます。



◇◇◇部分

主人公(男)→神原かんばら わたる

痛みを数百倍にし念じるだけで人を殺めることのできる人物。それをどのようにして知ったのか、確実に殺してもらえるとの口コミで拡がった仕事と両親の遺産で生計を立てている。

二十歳くらい。細身で平均的身長の中性的な雰囲気の男性。泣きぼくろがある。

母親が家を出てから父親に虐待受けていたが「愛していたし、憐れんでもいた」という若干捩れた感情を持って成長した。

なかなか不遇の人。

そのおかげでよく分からない力を得るに至る。もともとそういう血筋だったという設定もあるが…

作者のイメージとしては丑の刻参りを派生とした呪術的な力。

もちろん藁人形の立場は自分自身。

ちなみに人の傷を自分に移すこともできるが、本人は試みたことがないので知らない。

趣味は喫茶店と本屋巡り。




◆◆◆部分

主人公(女)→柏木かしわぎ 文月ふづき

もう一人の語り手。主人公のことが気になっている。

主に日常パート担当の人。

生真面目な自分の性格を少しコンプレックスに思っている。名前の通り7月生まれ。名付けは祖母。

同じく二十歳くらい。

身長は低い。髪型はセミロング。

シンプルな服装を好む。趣味は博物館巡り。

没頭すると周りが見えなくなる。

博物館が閉館するまで居るので、近隣の博物館の学芸員さんや受付の人と仲が良くなってしまった。


ちょこちょこ更新します。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ