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美術少女と異世界に住まう魔王の旋律  作者: Spell
Episode 05 現世界が侵攻
56/69

第55話 〜侵攻される世界〜 異世界の魔王と美術少女が入ってくりゅう〜!

「帝魔王様ー!!」


「おお...沙羅か...ん?そちらは?」


「未奈です...MKKの力を一応受け継いでいます...」


「MKKか...その力があればもしかしたら水陽を止められるかもしれないな」


「やっぱり、水陽が世界を襲ったのね...」


「花奏ちゃんと浅海さんはどうしてるんですか...?」


「ああ、花奏と浅海は裏で水陽と倒すために

何か作っているらしいが...」


「何を作っているんですか?」


「うむ...なんか現世界のロボットを参考にして作られた

科学兵器らしい、水陽を倒すためのね」


「ロボットかあ...私ちょっと気になります!」


「未奈ちゃん...?」


未奈ちゃんが目をキラキラさせながら

ロボットのことを追求する。


「そういえば、未奈ちゃんってロボットが出てくるゲームとかよくやってたよね、すごい懐ゲーだけど...」


「そうそう!結構グロいシーンもあるけど

面白かったんだよね、ディスク2枚のゲームでさ

たしかディスク2になると急にサウンドノベルみたいになるのがちょっとよくわかんなかったけど、面白かったよ!」


「そ...そうなんだね、でもその帝魔王達が作ってるロボットって誰が操縦するの...?

やっぱり花奏ちゃん?」


「そうだな、花奏に操縦させようと思ってる」


「わあ〜!これで水陽をやっつけるんですね!

花奏さんには頑張ってもらわないと!」



ナイトメアが支配されても

裏で抗いの武器を用意している。

やっぱり、魔王のことや現世界のことを考えてくれてたんだ。



一方その頃、魔王は...


「ふふふ、あれから私に負けた感想はどうですか?」


水陽はお得意の刀で魔王の顔を向ける。


「...別に、それで俺をどうするつもりだ?」


「そうですね、橋川様から頂いた貴重な宝具

奴隷魔術、通称メンタルドメストを使って

現世界もナイトメアも全て私の支配におきたいです

そのためにはあなたの魔力を吸い取って、宝具を強化させないといけないんです」


水陽は手から発する

魔力を吸い取るドレインを魔王へ向けた。


「っく...!」


魔王の中に支配の手が入ってくる。


「入ってくる...な...!!!」


魔王は自分の魔術で支配の手を払い除けようとするが

手は止まらない。


「素晴らしいですね、ここまでの力が入ってくるなんて...」


「今のあなたに私は倒せませんよ

橋川様の意思を引き継ぎMKKとなった私に...

MKKの力にかなう訳ないじゃないですか」


「私に勝ちたければ、MKKになればいい

力を得る方法としては1番手っ取り早いですよ

自分の器をMKK最高位のデストラ様へ捧げればいい」


「それはできない...!」


「はあ...なら、仮に沙羅さんが私に打ちのめされて

殺されそうになったとしても

あなたはMKKになって守ろうとは思わないんですか?」


「それは...」


「沙羅さんはきっとあなたを誘拐したことによって

私の元へ来ると思います

その際に私の絶大な力で蹂躙される姿を見ても

MKKになることを拒みますか?」


「...」


「世界をその気になれば変幻自在に操れる絶対的な存在がMKKなんですよ

太刀打ちできるわけがない」


「だが、俺はクリアチムを倒したことがある...

お前もその気になれば倒せる...」


「クリアチムさんですか、彼はMKKといえど

ただの下っ端、最下位の実力者じゃないですか

素質がないんですよ、彼の場合は」


「...だけどあなたは違う、私と一緒にMKKになれば

世界を、財力を、地位を...全て手中に収められます」


「素質はありますよ」


「だけど、それはできない

俺はMKKという最高位に立つことに興味もない...

俺はただ沙羅と共に入れればいいんだ」


「そんな事を言って、沙羅さんが潰されても知りませんよ」


水陽は独房を出て、魔王の元へ去った。


「...くそっ!!!!」


魔王は自分の手を傷つけるほどに壁を殴った。





「奴隷魔術...?そんなものがあるの?」


私は水陽が新たに得た魔術について

聞いているところだった。


「うん、沙羅さん達が異世界へいなかった間にね

私たちに情報が流れたの、水陽は奴隷魔術という力を手に入れて、魔王さんに勝ったみたいなの

そして、魔王さんが行方不明になったのも

きっと水陽に誘拐されて、魔力を奪い取るためだと思う」


「そこでですね、私と花奏はMKK対峙用の

ロボットを作ってたんです

その名前はテクニカル・ギア・マジカライズ

このロボットの前には奴隷魔術が効かないし

水陽のアジトを攻略できるかと...」


「へえ〜いつのまにそんな強力なロボットを...」


未奈ちゃんはずっと目を輝かせている。

そりゃあそうだよね...

こんなのアニメやゲームでしか見た事ないし...


「いつぐらいに完成するの?私たちも手伝いますよ!」


「そうですね、もうほとんどの素材は揃ってるんですけど

後一つ...魔力を無効化する吸収の火種があればいいんですけど...私たちじゃ取りに行けないところにあるんです」


「じゃあ私と未奈ちゃんが取りに行ってきます」


「ありがとうございます

ブニダーズの民では水陽の兵に取り押さえられるから、

沙羅さんと未奈さんにお願いしたいです」


「場所はここから西側にある魔道の洞窟の奥底...

頼みます...!」


「はい!行ってきます!」



私と未奈ちゃんは武器の準備をして

早速、魔道の洞窟へと向かった。




ーーしかし、その魔道の洞窟にはある人物が待っている事を

二人はまだ知らない。



続く!


なんか最近、自分のタイトルに似たアニメの

パチンコが出たらしくって

すごくエッチな台らしいので

自分も試しに打ってみましたw


大当たりした時の音が

とてもエッチで興奮しました笑

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