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甘い訪問
結論から言って、私は悦楽に堕ちた。
どうしても彼と交わりたかった。
私の身体も、もう朽ちるまで長くない。
綺麗なうちに、彼に見てほしかった。
彼が夢中になる、今の私を。
コトはゆっくり進めようと思った。
でも、できなかった。神様ごめんなさい。
ユキねえ、ごめんなさい。
私は、お風呂に入って念入りに身体をケアし、エロすぎるランジェリーを身につけた。
大事なところに…布がない。
これに気がつけば、気がつく彼の方が悪いんだと思いたかった。
インターフォンが鳴る。
私はランジェリーの上から薄い生地のワンピースを着て、玄関のドアを開けた。
水を抱えた彼が、挨拶をしかけて固まっていた。
ワンピースの上から、私の本当の姿が透けて見える。
R18な時間。
「こんなエロい格好して、ぼくにどうしてほしかったの?」
彼は興奮で息を荒くしながら、嬉しそうにニヤついて腰を抱き、すり寄せた。
美形の破壊力……その顔だけで軽く達しそうだった。
R18部分は、ブクマ10以上で感想にリクエストいただけた時にやる気出します。
お読みいただきありがとうございます。




