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御徒町樹里の信長公記(四百文字小説)  作者: 神村 律子
首巻 是は左京御入洛なき以前の双紙なり
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景清あざ丸刀の事其壱

 美濃みの大垣おおがき城には織田おだ播磨守はりまのかみ寛京ひろきょうが入っていました。


 天文十六年の九月二十二日に美濃の戦国大名である斎藤山城守道三は織田備後守等京との合戦に大勝利し、


「尾張の腰抜け共は腑抜けで間抜けで阿呆面で小便垂れだから、これを好機とし、大垣城を取り囲み、攻め取ってしまおう」


 すると、


「儂はそこまで悪口は言っておらぬ!」


 三度の飯より捏造が大好きな地の文に切れる道三です。大変失礼致しました。


 そんな訳で道三は近江の国に援軍を頼み、十一月の上旬に大垣へと攻め寄せました。


 その時、奇怪な事が起こりました。


 ポ◯ット◯スケッツのメインボーカルだった千秋季光と言う武将がおりました。


それがしの名字はせんしゅうと読むのだ!」


 名前ボケをかました地の文に切れる千秋せんしゅう季光すえみつです。


 季光は美濃との合戦の折、討ち死にしておりますが、季光が差していた刀がその奇怪の元でした。


 その刀の名は「左京丸」と言いました。


「違う!」


 突然の地の文の大嘘に切れる左京です。

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