進級しました
コミュ障ってよく言われるのですが...私は普通に人と話してますよ?って...言ってるんですけど信じてもらえないのはなんでですか??
「もう...人を信じたくない...。」「生きているのが辛い...。」
「笑わなきゃ空気悪くしちゃう...」「飾らなきゃ...心配かけないように」
そんな心の悩みを抱えているけど...誰にも言わない。言えない。「誰か...ここから助けてよ」ほんとの気持ち...そんなものは心の奥底にしまわなきゃ。
ーそんな思いを持つ中学2年生の少女の物語ー
今日から中学2年生。
だから?だから何なんですか??中学1年生のころは仲のいい友達がいたからよかったけど...
2年生って...。仲良い人誰もいないのはなぜ?
学校側は何を考えているですか...。
まぁ、行くよ?学校。行かなきゃ。
気が重いなかそんなことをかんがえながら少女は学校に行く準備を始める。
朝ごはんを食べ終わり学校に歩いていく。
まぁ、一緒にいく友達がいるわけでもないのでゆっくりまったりと歩き出す。
なんだかんだ言っても1年生のころはいろいろあった...仲良かった子が不登校になったり...はぁ。
ついついため息がこぼれてしまう。
制服にも着慣れた。初めはビシッとしていた制服もくたくたになってきたり。1年はあっという間に過ぎていった。
教室に入ったら席を探すところから始まる。まぁ、基本は出席番号順なんだけど...w
私の席は...あっ、廊下側の1番前の席...か。
微妙な席だね。うん?窓側とかならいい感じだったのかもねwwって、マンガの見すぎかな?
隣の席...あっ、小学校が一緒だった人だ!よかった...話せる!!
いやいや、どこに喜んでるんだよ!男子だし話せないよ!!付き合ってるの〜?とか冷やかされたくないよ!?しかも進級初日で...。
噂が好きそうな人たくさんいるな...私大丈夫かな?w
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初めまして!白ぎつねって言います!!ヽ(*´∀`)ノ
初めて小説を書くので語彙力や誤字など、問題点はたくさんあると思いますが、この作品を楽しんでいただけると幸いです!(❁´ω`❁)
のんびり、まったり、ゆったり投稿していくので、暖かい目で見守ってくださると嬉しいです←