第一話終わりが始まる!
改めて書きました!
今度こそちゃんと続けますので
応援よろしくお願いします。
僕の名前は、安田紀彦。
高校3年だ。
ある日、僕は部屋にこもっていた。
親に何か言われるのがいやだったからだ。
「早く出て来なさい‼私に何か言われるのが嫌なの?」
「うるせーんだよ‼どっかいけ‼」
ついつい暴言をはいてしまった。
僕は、悲しい気持ちと、イライラで、机を蹴った。
すると、机の引き出しから紙が一枚落ちて来た。
「なんだ?これ?」
よーく見ていると、親が戻ってきて夕飯が出来たといって来たので、
仕方なく、下に降りて行った。
「さっきの紙何だったんだろう?」
戻ってきて、もう一度あの紙をみた。
"0456-56-9462"
と書いてあった。
僕は書いた覚えはないけど気になり、
その電話番号を、公衆電話で掛けてみた。
プルルルルルルル
プルルルルルルル
ガチャ
「はい。こちらに掛けられたお客様は、2年間サバイバルゲームの参加
希望の方ですね。」
「はい?」
「あなたのエントリーナンバーは、3。
パスワードは1311です。
忘れたり、参加しなかった場合は死刑です。」
「あの…意味が分からないんですが…」
「日にちは2900年10月2日です。」
確か今日は、2900年9月30日だ!
「場所は、レインボーブリッジです。
では10月2日までさようなら。」
プツ
プー プー プー
意味が分からない…
こうして安田の2年間サバイバルゲームがはしまる!